丼
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八戸(魚菜市場」
幸せな朝食。
食べ歩き朝ご飯は、青森 陸奥湊の魚菜市場で、刺身を買って、自家製海鮮丼。 ヒラメ、ウニ、イイダコ、ホタテ、海苔佃煮と、鯖塩焼き。 ……
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福井「たにや食堂」「あらや」
福井の「鮮市場」。
食べ歩き福井の宝である。 中央卸市場の場外にある食堂街「鮮市場」には、8軒ほどの食堂が並んでいる。 早朝から市場で働く人たちの胃袋を受け止める食堂である。 しかし多く……
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三越前「バー松」
蜜の味。
食べ歩き夜10時半からのカツ丼、蜜の味。 玉子が、カツが、汁のしみたご飯が、夕食逃しの五臓六腑に染み渡る。 ついでにだし巻き玉子も頼んでしまった。 「バー松」にて、「……
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京都「やっこ」にて
キーシマ<京都の平生>71
食べ歩き衣笠丼が好きである。 むろん、親子丼も木の葉丼も、はいから丼もええが、衣笠丼の簡素がたまらない。 「お揚げにネギと卵以上」。という潔い簡潔がいい。……
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銀座「天亭」
突発性天丼欲求。
食べ歩き突如として天丼が食べたくなる時がある。 そんな日は、脇目も振らず銀座に向かう。 八丁目と歩いていき、暖簾をくぐる。 ここの天丼は軽い。 天丼は重いじゃないか……
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食事処 高橋
絶滅危惧丼。
食べ歩きどこからどう見ても、普通のカツ丼である。 やや色黒なことをのぞいては。 箸でカツをつかんで噛み、ご飯を掻きこむ。 その途端、体の底に眠っていた下品好きが、覚……
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春の「小川はな食堂」
食べ歩きそこには、何百回も作ってきたものだけが持つ、揺るぎない味の深みがあった。 味が際までしみた蒟蒻。蛤のエキスの力強さ。おしたしとは何かを問う小松菜。甘辛く、し……
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三越前「奏す庵」
野菜の力。ソースの力。
食べ歩き果たしてご飯をかきこめるだろうか? 丼を前にして不安になった。 新しい「カツ丼」である。 ご飯の上には、肉がない。 野菜のカツだけである。 タンパク質がゼロに……
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富山「ふじ居]
血潮の味。
食べ歩きブリの血合の刺身である。 いくら血抜きされているとはいえ、普通刺身では匂いが出て、食べられない。 しかし朝獲ったブリを昼に食べるなら、できる。 想像するような……
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<白きご飯の伴侶>京都篇
食べ歩き<白きご飯の伴侶>京都篇 1、 塩漬け豚バラ肉をご飯と一緒に炊いて、その蒸し塩豚肉にタレをまぶして乗せ、キンカンを塩漬けにしたものを乗せ、キンカンをつぶ……
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