ご飯料理
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麹町「青山からす亭」
ドライカレー
食べ歩き時折ドライカレーが無性に食べたくなるときがある。 ソースという液体に頼らない軽い食感と、ご飯や挽き肉に封じ込めたカレーの香りを思い出すと、居ても立ってもいられ……
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海南鶏飯
食べ歩き暑い日が続くと、つい冷たい料理をと考えがちだが、暑い国の料理を食べるのもいい処方箋になる。 たとえば年中熱帯性気候に包まれているシンガポールの庶民食、海南……
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小いわし丼
食べ歩きこの丼に初めてお目にかかったのは、「東京味の千円グランプリ おかわり」の連載時の取材で、「牡蠣雑炊」食べに出かけたときだった。 牡蠣の滋味が滲み出た雑炊に……
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ビビンバのおいしさを導いてくれた、三人の女性。
食べ歩き , 寄稿記事三人の女性が、僕にビビンバのおいしさを導いてくれた 「だめ!混ぜ方が足りない」。 そう厳しく指導されたのは、西新宿「オンマキッチン」のオンマである。……
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鮎とくらま山椒の鉄観音茶漬け
食べ歩き店名はガラスの家という意味だそうである。 その名のとおり、界隈では一際目の引く、ガラス張り三階建ての一軒屋だ。 入ってすぐの一階は厨房で、まずは忙し……
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中国粥2004
食べ歩き横浜・安記 粥というと日本では病人食のイメージだが、中国では頻繁に朝食に食べる日常食。朝の胃を整え、健やかにし、精をつけるための食事である。中国宋代の詩人陸遊……
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「広味坊」 世田谷区砧 閉店
「リゾット風チャーハン」千円
食べ歩き広味坊は女性だらけの店である。いやなにもお客さん全員が女性というわけではない。厨房とサービスが、すべて若き溌剌とした女性なのである。 コンダクトを振るうのは、……
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広 味 坊
広 味 坊
食べ歩き25才の料理長、五十嵐美幸さんのしなやかな感性と大胆な着想による独創的な料理が人気を呼び、連夜盛況。コチ、シマアジなどを使った繊細な味付けの前菜、山芋の香りが……
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参宮橋 ロ ス レ イ エ ス マ ー ゴ ス
隠れ家スペイン
食べ歩き路地にひっそりと佇む、隠れ家風一軒家の扉を開ければ、途端においしいざわめきが流れ出る。店内は、格安で量もたっぷりと盛られる約五十種の料理に引き付けられた……
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赤坂「皆美」
典雅なる味わいの茶漬け。
食べ歩き鯛 め し 一 式 千五百円 「皆美」は、明治二十一年より島根県松江で旅館を営む、老舗旅館の東京支店である。 松江は、しじみ、鰻、すずき、鯉、白魚などで知られる……
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