和食
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定食屋の大切。
「ご飯の量これでいい? 手に持った方がわかるよ」。 「イワシ刺身でもたべられるやつだから、肝も食べてね、もしもさダメだったらおろしつけて食べると、食べやすくな……
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ツンデレの味わい
食べ歩きツンデレの味わいである。 凛々しく雄々しい筋肉の下に、色気と甘えが隠されていた。 トップアスリートの女性選手が垣間見せた色香のようで、気持ちが収まらない……
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私を噛んで。
食べ歩き「私を噛んで。もっと噛んで」。 鰻に歯が入った瞬間、うなぎからそう言われた。 江戸前のふんわりとして、脂の甘みが口に広がる鰻もいい。 地焼きの、カリッとし……
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残心丼
食べ歩き「浜作」の丼は爽やかである。 ご飯をぐいっと掻き込ませる力がありながら、後を引きずる重さがない。 口に入れた瞬間に「ああ、うまいっ」となるのだが、食べ進んで……
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「味亨」12/16
食べ歩き「味亨」12/16 椀 山利の白味噌椀 引き上げ湯葉 振り柚子 寒気に凍てついた心がたゆんでいく おしのぎ 飯……
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野菜料理が一番難しい
食べ歩き「野菜料理が一番難しい。高級食材は、少し手を入れれば形になるけど、野菜は同じ季節の同じ野菜でも、ひとつひとつ個性があるので、難しい。日本料理の料理人は、それ……
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ここで毎日お昼をいただきたい。
食べ歩き玉子豆腐は滑らかで、舌につるんと滑り込んで、ほのかに甘みを滲ませる。 柿なますは、柿と大根のバランスが見事で、きりりと締まった味の姿が美しい。 よこわと鯛の……
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ぐじは、濡れていた。
食べ歩きぐじは、濡れていた。 魯山人の瀬戸萩に乗せられて、しっとりと輝いている。 身をよじらせながら、ねっとりと、歯にからみつき、舌に吸い付いてくる。 一塩されて……
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海老芋。
食べ歩き器に炊いて半分に切った海老芋が一つ。 合わせは、薄味で炊かれたゆば半の湯葉である。 海老芋は、微塵の煮崩れもなく、掘り出され、裸にされたままの姿で鎮……
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里芋の煮っころがし
たぶん、いいね! は、少ないだろうなあ。 里芋の煮っころがしである。 コースが2万円の割烹で、最後に出された料理がこれだった。 野菜の焚き物を、単体で出す……
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