日本酒
(61件)-
飯田「柚木元」
一月の柚木元
食べ歩き柚木元 ★雉酒 この地方の昔からの風習で、雉に塩してカリカリにして焼いて、そこに熱燗を注ぐ。 これが本当の雉酒 今回は山鳥で 滋味が湧き水のごとく出てくる。 ……
続きを読む -
金沢「片折」
片折12/27
★源助大根の風呂吹き。別コラムも参照してください 噛む向きで異なる。 ★出汁 いつもより昆布味出ている ★かのうがにの椀 別コラムも参照してください 昆布……
続きを読む -
大阪「mっ亭」
すべて十四代。
食べ歩き大阪の某所にて、十四代の攻撃を受けた。 考えられないようなラインナップである。 通常こういう攻めは、店主の説明が長かったり、酒通を気取る客が、肴に手をつけず……
続きを読む -
京都 「切り通し そば通」
お気に入りの京都の居酒屋1。<京都の平生>70
食べ歩き赤垣屋、神馬、ますだ、ほっこり屋、喜幸 高倉など、京都には素敵な酒亭がたくさんある。 だが最近のお気に入りは三軒あって、その一つは一乗寺にある蕎麦屋であ……
続きを読む -
東神田「むさし乃」
東京居酒屋の奥深さ。
食べ歩きつきだしは、「かつ煮」だった。 ポテトサラダを頼めば、王道のマヨが効いたやつがたっぷりと盛られている。 イカのワタ和えもあれば、ニラレバや粗挽きウィンナー、ソ……
続きを読む -
博多「畑瀬」
ひれ酒という妖艶。
食べ歩き「よく障子紙に貼って、店内で乾かしとる店があるけど、あれはうまくないけん。生臭さが抜けん」。 博多「畑瀬」のひれ酒は、木の笊にのせて天日に当てるのだという。 ……
続きを読む -
これが幸せと言わずしてなんと言おうか。
食べ歩きご飯をいただいた後に出されたのは、神亀のお燗だった。平盃に注いだ酒は、うっすらと黄ばんでいる。盃を持ち、ゆっくりと口に運ぶ。酒にそっと口づけすると、甘い香りが……
続きを読む -
朝酒
食べ歩き本日は朝830から撮影&燗酒をやる。 日本橋とやま館にて、富山出身のモデル、万理華さんと、熱燗王子ことワタルくんと、酒の味を語る。 富山の曙吟醸と三……
続きを読む -
渋谷「とり茶太郎」
燗酒の包容力
食べ歩き鴨の胸腺とホロホロ鶏の白レバ.ーは、これはどうあっても赤ワインである。 だから事前に赤ワインのグラスを用意して待ち構えた。 弾む肉にファオアグラ的脂の香りが宿……
続きを読む -
恵比寿 酒秀治郎
あるところに、日本酒に心を寄せる居酒屋があったとさ。
食べ歩きあるところに、日本酒に心を寄せる居酒屋があったとさ。 そこは次々とつまみを出しながら、あまつさえそれを上回る酒を繰り出してくる店だったとさ。 しかもどれも練りに……
続きを読む