白身魚
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マコガレイ
食べ歩きマコガレイのやや活かった力強い身を噛みしだくと、優しい甘みがにじみ出る。 それが穏やかな米の甘みと出会う様が出会う瞬間に、胸がときめく。 噛んでいくと、凛とし……
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今月の次郎。
食べ歩き今月の次郎。 この日のベストは、シマアジとトリ貝、大トロだった。 「ヒマでねえ。いつまで遊ばせてくれるんだろうねえ。もう百歳になっちゃうよ」。 7歳から修……
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鮨あお
食べ歩き1蒸し鮑 2シャコ 神来 新政エクリュ 七本槍 3づけと赤身 余韻が口の両端に残ってる すきみムース 軽く水分が浮いて……
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キンメが待っている
食べ歩きキンメが待っている。 皿の上で黙しながら、人間とまみえるのを待っている。 一切れちぎって口に運ぶ。 ああどうしたことだろう。 バターのような香りがあって……
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「ほど」という品
食べ歩き比留間シェフの料理には、「ほど」という品がある ギリギリの味の濃度に留め置いた、精妙な「ほどの良さ」は、どこまでも自然で、食べる人を健やかにする力を持つ。 ……
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僕の個性はいらない
食べ歩き草が揺れる。雲が流れる。 遠く波が押し寄せる。 雨が振りつけ、風が舞う。 僕らの目の前には、なにもない。 僕らの目の前には、すべてがある。 ふと注……
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「ル・マエストロ・ポール・ボキューズ・トーキョー」
食べ歩き , 日記かつてアークヒルズ森ビルに「ル・マエストロ・ポール・ボキューズ・トーキョー」というレストランがあった。 シェフはトロワグロをはじめとして長年フランスで修行をし……
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私を食べるの?
食べ歩きベストは鰆だった。 艶やかに濡れた鰆は、「私を食べるの?」と囁く。 口にゆっくりと運べば、しなやかに崩れて行き、酢飯と舞う。 そうして甘みをそうっと滲ませ……
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マスとご飯。
食べ歩き「良さが消えてしまうので、塩はしません」。 海マスである。 焼いた海マスをご飯の上に乗せた料理である。 マスだけを食べると、まだ生の気配があって、心を焦ら……
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さりげなさに情の深みがある。
食べ歩きまた映えない写真である。 ピンをわざと奥に絞ったので、余計かもしれない。 しかしこんな冷え込んだ夜には、このスープが最上のご馳走だろう。 「サエキ飯店」の……
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