日本美食の旅
(6710件)-
これが本来のブルスケッタです。
食べ歩きトマトを半分に切り、手でつぶしながらパンになすりつける。 トーストは、ステーキのミディアムレアと同じように、表面をカリッと焼き、中をふんわりと仕上げる。 伸……
続きを読む -
脇屋シェフのお祝いの会
食べ歩き昨夜は、黄綬褒章を受けられた脇屋シェフのお祝いの会。 どうして中国料理の料理人て肌艶がいいのだろう? コラーゲン効果でしょうか。 鍋が重く、マッチョ……
続きを読む -
毎日でも通いたい
食べ歩き毎日でも通いたい。 東京インド料理界で孤高の存在である「コチンニヴァース」に来るといつも思う。 ナッツとトマトと玉ねぎの辛いサラダをつまみながら、辛く、……
続きを読む -
オジサンたちは、お腹いっぱいでも
食べ歩きオジサンたちは、お腹いっぱいでも「フライ」と聞くと、抑制が効かなくなる。見境がなくなる。 この日も絶妙なタイミングで出される小皿料理に、何杯盃を空けたのだろう……
続きを読む -
東京とんかつ会議69回 銀座「とん㐂」「特製ロースかつ定食1500円」
とんかつ会議東京とんかつ会議69回 銀座「とん㐂」「特製ロースかつ定食1500円」 【肉2油3衣3キャベツ3ソース2御飯2味噌汁2お新香2特記カツ丼 合計20点】各……
続きを読む -
静かな喜びが漂っていた
食べ歩き静かな喜びが漂っていた。 地の香りが、弾けていた。 素麺と同じ寸に切られたアスパラは、歯の間で青い香りを滲ませ、わらびはそっと山の冷気を連れてくる。 杜氏……
続きを読む -
お椀は、牡丹ハモだった
食べ歩きお椀は、牡丹ハモだった。 牡丹ハモといえば、最近は梅雨時期や梅雨明けが多い。 しかし本来は5月初旬のお椀だという。 脂がまだのっていない鱧は、舌の上……
続きを読む -
鄙にも稀なという言葉がある
食べ歩き鄙にも稀なという言葉がある。 なにか都会人が田舎を上から目線で見ているような、嫌な感覚もあるが、まさにこの鮨屋ほどその言葉を体現している店はない。 最後……
続きを読む -
ちょっと大きく出てみました
日記ちょっと大きく出てみました。ー 場所: 牟礼駅
続きを読む -
「レフェルヴェソンス」の春の一皿
食べ歩き食べながら、海を山を、春の山野を歩いていた。 魚は、噛んだ瞬間に海の豊穣を放ち、我々は恵みの深さに目を閉じるが、コンディマンとして散らされた山菜が、海と森の……
続きを読む