餃子
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福井 蜂家 西かね
踏襲を目指した先の個性。
食べ歩きラーメンのスープを、毎回調理キッチンスケールで、測る人を初めて見た。 中華そばの注文が入る。 奥様が「中華2つ」というと、70過ぎのご主人が「はいわかりまし……
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飯田「上海楼」
餃子の展開。
食べ歩き11時に店が開くと、瞬く間に席が埋まった。 飯田市民のソウルフードなのだろう。 中華そば、ワンタン麺、チャーシュー麺、五目麺、味噌ラーメン、タンメン、餃子と、……
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山形「好吃再来」
山形の夜に餃子が輝く。
食べ歩き山形の夜に、地元民だけが愛する店が一軒、明かりを灯す。 名を、「好吃再来」という。 店に入れば、中国人のお母さんが一人、忙しく働いている。 できますものは餃子……
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京都Guu
可憐に秘められし斬新。
食べ歩きウサギをかたどった蝦餃は、胡麻油に頼ることなく、海老のおだやかな甘味と香りだけで自立している。 だから一口含んだ途端に、笑顔となる。 となりの小籠包の皮……
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新井薬師「五香菜館」
ニラレバを考える。
食べ歩き今日は餃子とニラレバでビールをやってから、ラーメンと決めていた。 しかしお目当ての街中華が休みで、初めての店に入る。 餃子620円 。街中華としては強気である……
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三越前「蟹王府」
点心天国。
食べ歩き昨日から上海本店一番の点心師が来日して、作っていると聞き、居ても立ってもいられず、「蟹王府」にやってきた。 一流点心師の作る点心は、まずヒダが美しい。 等間……
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池袋 「沙漠の月」
麺攻撃が止まらない。
食べ歩き東池袋から歩くこと10分。 細いビルの螺旋外階段を3階まで登るとその店はある。 「沙漠の月」変わった名前だなあ。 ギュウギュウ詰でようやく6名が座れる小さな店……
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浪花はしご酒
食べ歩きまずは「あらた」で内臓を攻め、つぎに「びーちゃん」で豚足を。しめは「小洞天」で餃子とラーメン ……
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高知ではしご2
食べ歩き昨日は白木農園で、フィンガーライムと水晶文旦をいただき、「三里うどん」で、まかないうどんや牛すじ、中華そばを食べ、夜は「葉牡丹」に振られ、「一軒家」にも振られ……
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高知はしご1
食べ歩き昨夜は、「ゆう喜屋」で、スマガツオの新子やカツオ、もんぐえ、あぢ、ウツボ、金目鯛、清水サバの刺身攻撃で悶絶し、次に「龍の膳」で、ゆみ姉が作るおばんざいやらうる……
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