各国の料理
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両国江戸政
また昭和の灯りが消えた。
食べ歩き , 日記また昭和の灯りが消えた。 両国にあった「江戸政」である。 屋台をそのまま引き込んだ店内は、改装されてもそのまんまだった。 両国駅から両国橋を渡って、店の前に……
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福井 越前海岸 「まつだ」
イカ、イカ、イカ。
食べ歩き自分が、イカになるかと思った。 「その日の烏賊丼 烏賊増し」は、全面イカ、イカ、イカである。 もはやご飯が見えない。 イカ刺身も頼んだら、横切り(向かって左)……
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福井「天菊」
より良き明日を求めて
食べ歩きて「15で修行をはじめ、独立した時、「みかわ」の早乙女さんの本に出会ったのです。読んで、今まで感覚的に捉えてきたことは間違いなかったと思いました」。 70歳……
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福井 「ジャルダン」片町「秋吉」「ブルーライトカフェ」
福井な夜。
食べ歩き福井の夜。 昨夜は22日に開店したばかりの「ジャルダン」でフレンチをいただいた後に、片町「秋吉」で軽く焼鳥、「ブルーライトカフェ」でモルトとサラダにパスタでし……
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福井 「やすたけ」
甘いを辛味が受け止める
食べ歩き福井県蕎麦屋ランキングで一位となった「やすたけ」に来ている。 辛味おろしそばをお願いした。 東京の人間にとって、辛みおろしそばとは、おろしがそばの上かもしくは……
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元赤坂 懐石 辻留
懐石 辻留 秋
食べ歩き涼しくなり、旅したくなというテーマで、お軸や絵はしつらえていた。 お軸は「古都」。 墨痕鮮やかな、京都への想いが込められた書は、奥村土牛作……
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六本木「ラ・ブリアンツァ 」
とてつもなくエロい。
食べ歩きエロエロである。 これがシェフの本性なのか。 普段は炭火焼きにするが、今回はフライパンで焼いた肉である。 新保さんが、フライパンで焼くようにと送ってきたのだと……
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鳥取「なつ吉」。
さざえの真実。
食べ歩き今から40年前、隠岐島で自ら潜ってとったサザエを民宿に持ち帰り、ぶつ切りにして醤油をぶっかけ食べたことがある。 さらにそいつをご飯にぶっかけて食べたのであった……
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三越前「利休庵」
秋刀魚の焼き魚定食
食べ歩き「おそばと丼は一階か地階。お定食はにかいになります」。 昼時に「利休庵」に出かけるとそう言われる。 今日の目的は焼き魚定食である。 鮭にさわら、にしんに鯖……
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大森「マーシャル」
カリスマシェフのインド料理
食べ歩きシェフのフセインさんは、日本に真のインド料理を伝えたカリスマシェフだという。 本国ではタージ系ホテルのシェフを歴任し、来日してからは、九段にあった「アジャンタ……
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