各国の料理
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どれから書こうか
食べ歩きどれから書こうか。 そう悩むほど、昨夜出会った8皿には官能が満ちていた。 いずれもぎりぎりのうま味でとどめている。 それはシェフの勇気であり、誠実で……
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味が舌に切れ込んでこない
食べ歩き味が舌に切れ込んでこない。鼻を突かない。 優しく広がって、素直に細胞と溶け合う。健やかな気分に満たされる。 そんな野菜だった。 栃木県の通称エビベジ……
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山形の
食べ歩き山形のいちご「おとめ心」とフロマージュブラン。 おとめ心とはちょっと名前が気恥ずかしいが、その名に準じて、甘く媚びすぎていない。 憂いを知らない純な甘み……
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銀座「サンタンデロ」
食べ歩き遊佐のヤマメと胡瓜、茗荷のスパゲッティは、様々な形に切られた胡瓜に工夫があって,清流の匂いに包まれる。 自家製ベーコンとコシアブラ、山アスパラガスのぺぺロン……
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アヴァンギャルド賞味会
食べ歩き菊乃井本店で行われたアヴァンギャルド賞味会。 黄ニラとポン酢ジュレを包んだシマアジや、トマト自体がもつ滋味が素直に生きたスープに湯葉豆乳クリームの甘味が優し……
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京都三条は鳳泉 <京都の平生>7
日記京都三条は鳳泉。くわいの入った豚の甘み溢れるシュウマイに、辛し鶏でビール。サクッと衣弾け、じわじわと辛味がつのる鶏肉にビールが合うんだな。ちょっと多いかなと思い……
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6日発売の「食楽」細腕繁盛記は
日記6日発売の「食楽」細腕繁盛記は、「華都飯店]の馬遅伯昌さん。 95歳の今でも、月に料理教室を三回、美食会を一回行っている。 お話をお伺いした。 人に……
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げんちゃんの「シュリシュリ」
食べ歩きげんちゃんの「シュリシュリ」初訪問。 いやあ楽しいね。 前菜は、「魚介のクスクス」に、「ブラッティーナと上野原野菜のサラダ」 肉料理が食べたいという連れに……
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そこに人間の叡智の深淵を見た
食べ歩き「ナマコを使った中国料理の意味が解らない」といった人がいたが、その人に食べさせたかった。 銀座「趙楊」のナマコ特別料理会は、7種類のナマコ料理が出されたのであ……
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赤坂璃宮
炒飯の雄8 赤坂璃宮
炒飯は5種類。まずは璃宮炒飯とも呼ばれる基本、「叉焼とネギの炒飯」1785円を。 はらりと炒められた米は、しっかり焼かれて香ばしく、一口に入れた瞬間に笑みがこ……
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