おいしい日記
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これはどこのお店だろうか?
食べ歩き大木作 パクチーと出会ったハッシュドポテト コイシ作 そば粉のブリニ。フグとサーモン、サーディン添え マッキー作 肉と森 大木作 豚バラの生姜焼き八王……
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リンゴの中で
食べ歩きリンゴの中で、太陽が息づいていた。 大地と太陽から養分をもらった紅玉は、焼かれ、甘味と酸味を凝縮し、舌にこぼれ落ちる。 そこにはただ甘酸っぱいだけではない、……
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東京とんかつ会議 第36回 目黒「とんき」の「ロースカツ定食」1800円
とんかつ会議東京とんかつ会議 第36回 目黒「とんき」の「ロースカツ定食」1800円 <肉2、衣3、油2、キャベツ3、ソース3、御飯2、新香2、味噌汁2、特記なし 19……
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酒飲み話でゴメンナサイ<京都の平生>13
食べ歩き朝から酒飲み話でゴメンナサイ。 一軒目は、「にこみ鈴や」。 ひょうひょうとした店主、もんちゃんが作る肴がうまい。 「ミノのおろしポン酢和え」は、散らしたオ……
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走る居酒屋
食べ歩き , 駅弁大井町にあるバーの女店主は、新幹線を「走るバルである」という名言を吐いたが、ならば私は「走る居酒屋]である。 今日はちょいとしゃれて「走る小料理屋」かな。 ……
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けれん味のない
食べ歩きけれん味のない皿に心を打たれると、動けなくなる。 祇園「閼伽井」の穴子のひろうすは、なによりも豆腐の優しい甘みが素晴らしい。 鋳込んだ穴子はあくまで脇役で、……
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大根が、命のしずくを滴らせ
食べ歩き酒粕汁の甘みが、舌を流れ、喉を静かに降りていく。 深々とした滋養が細胞に染み渡り、ふうっとため息をつく。 分厚く切られた淀大根を口に含み、噛めば、出汁のうま……
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小さくとも自然薯だい
食べ歩き「小さくとも自然薯だい」 球芽のむかごはつぶやいた。 番茶のような甘苦い香りを放つむかごご飯を口に運ぶと、微かにヌルッと微かに甘い。 自然薯の気配を優しく……
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イノダのロールパンセットのお作法<京都の平生>12
食べ歩きイノダのロールパンセットは、ソースをかけたエビフライが挟まれてくるが、これを以下の作法で食べる。 1エビフライを外す。 2ボテトサラダとキャベツのド……
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シチュー110人前
食べ歩きつじあやの磔磔ライブにむけて、シチュー110人前仕込み中。鶏もも9kg! 人参12本。聖護院大根に聖護院かぶ各3個!
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