赤ウィンナーに弱い。
この日も松坂の居酒屋で、蛸ブツ、もずく、冷奴と健康的なものを選んでいたのだが
「赤ウィンナーあるぞ。しかも揚げ赤ウィンナーだぜ」。「頼んだらどうだ」。「ほら頼んじゃえ」。「今更メタボ気にしてる場合じゃないだろ」。という内なる囁きに勝てなかった。
「揚げ」は「炒め」と大きく違う
炒めの「プリッ」と異なり、「カリックニュ」である。
より下品である。
一本はそのまま。
二本目は胡椒をたっぷりかけて。
三本目以降は、ケチャップにレモン汁を落とし、一味をかけて即席タバスコにし
それをつけて楽しんだ。
あはは。頼んでよかったな。
赤ウィンナーに弱い
食べ歩き ,