湯豆腐の歌 2019.12.28 食べ歩き , ポエム , 東京 , 和食 , 豆腐 , 鍋なべなべ Tweet 年の瀬に思ふ。 身の冬の とどのつまりは、湯豆腐のあわれ火加減、うきかげん。 月は隠れて雨となり、雨また雪となれしかな。 所詮この世は、ひとりなり。泣くも笑うも、泣くも笑うもひとりなり。 久保田万太郎 湯豆腐の歌