何種類の動物が、体の中を駆け巡っているのだろうか？
肉祭りである。
・月曜日は、渋谷「スーツァンレストラン陳」で、「鳩の広東風焼き物」「穴熊の泡辣醤風味煮込み」「加藤ポークのロースとバラ、マメ、レバー、ハツ、タンの火鍋」に狂喜し
・ 火曜日は、目黒「ユニック」にて、「ヒグマ前足の骨つき赤ワイン煮込み」「鹿、猪、熊、森鳩、ウズラのパイ包み焼き・サルミソース」「スッポンと豚足のジビエスープ煮込み」に欣喜雀躍し
・ 水曜日は、代官山「タクボ」にて、「羊のトリッオアとジャガイモのニョッキ」に「タクボ牛」と「５歳の猪」の滋味を噛み締め
・ 木曜日は、上野武蔵野」でとんかつの肉違いのロースカツを二枚。
・ 木曜日夜は、代々木八幡「アルドアック」にて、カスティーリャ・イ・レオン州の郷土料理にて「鶏と鴨肉の赤ピーマン詰」「鹿内モモ肉のソテー・サルサエスパニョーラ」「豚肉や豚耳、チョリソ。モルシージャと豆の煮込みオジャ・ポドリーダ」「子羊足ロースト」「子豚の丸焼き」で乱舞した。
鳩、森鳩、鴨、鶏、ウズラ、豚、豚内蔵、牛、子羊、羊、穴熊、熊、鹿、猪。
こう毎日肉を食べていると、夜が寝付けん。これは新たな発見です。
祭りはいつまで続くのか。
これでは新保さんになっちゃう。