京都 北大路 「仁修樓」 ウニ炒飯 2021.09.03 食べ歩き , 炒飯 , 中国料理 , 京都 , ウニ Tweet ご飯は、海胆炒飯 ウニ炒飯だった。 はらりと炒められた炒飯に、上湯と合わせたウニの餡がかけられる。 淡い塩味の炒飯に、ウニの優しい甘みが溶け込んで、なんとも穏やかな気分を呼んでくる。 そこへ添えられた鮑の肝ソースをかけたらどうだろう。 よくよく混ぜて口に入れた途端、海の底へ引きずり込まれた。 海の豊穣に包まれながら、僕らは果てしないうま味の底へと連れ去られるのだった。