六本木「さだ吉」閉店 やられちまいました。 2007.03.15 食べ歩き , 東京 , 居酒屋 , 赤身魚 , 鴨ほか鳥類 , 揚げ物 , てんぷら , しる汁物 Tweet かゆいとこに手が届く。 というか、 酒飲みのツボを知っている。 というか、 食いしん坊心を手玉に取る。 さだ吉の料理は心憎い。 質の高いお造りの後に、「こごみと玉ねぎのおかかととんぶりかけ」。 そして、肉汁したたる「鶉の炭火焼」をほうばるのだ。 「掻き揚げ」は、桜の塩漬け入り天つゆでうならせて、 「鴨カツ」登場、大笑い。 いやあ、やられちまいました。 最後は「鯨汁」でほっかほっか。