「チャルラ」、「チェユッ」、「ムッチム」、「トゥルチギ」、「白菜のジョン」。

食べ歩き ,

韓国ではおなじみでも、日本人には知られていない。
「チャルラ」、「チェユッ」、「ムッチム」、「トゥルチギ」、「白菜のジョン」。
虎ノ門横丁の韓国居酒屋「ジャン」のメニューには、韓国料理通でも知らない料理が並んでいる。
チャルラは、茹でた牛すじとハチノスを、辛味噌のチョジャンとあみの塩辛ヤンニョムにつけて食べる料理で、コリッ、クニュッとした食感が愉しく、今度は辛味噌で、今度はあみの塩辛で、ええい次は二つを混ぜちゃえとやっていると、ずっと食べてしまう。
白菜のジョンは、丁寧につけられた卵衣が精妙で、白菜の甘みが生きている。
また、皮付き豚肉を茹でたチェユッは、豚の味わいがきれいで、甘く溶ける脂がたまらない。
トゥルチギは、食べるに従ってコーフンし、体が上気していくほるもんなへだが、野菜や肉を食べた後には、幸せのシメが待っている。
これらをヤカンに入れたマッコリで迎え撃つ素敵な夜が待っている。
飲みすぎても大丈夫、二日酔いを迎えた昼には、干し鱈スープのプゴグッで退散させちゃうのだな。