「なんなの、このおいしさは!」
地頭江さんは、20歳の時に初めて飲んだ、焼酎ハイボールに衝撃受けたのだという。
以来いろんな店に行き、ハイボール沼に沈み込んでいく。
アパレル関係に勤め、その後は昼に派遣をしながら、夜は飲食店で働き、28歳の時に、小さな小さな焼きトン屋を始められた。
店特有の工夫もある。
またアミチレやアミレバーは、網脂で包むのではなく、挟んである。
その他、いぶりがっコの風味が効いたポテサラや、カラスミポテサラなんてのも面白い。
あっ。ちなみに店主地頭江さんは、写ってません。
彼女は小柄な二児ののお母さんで、元気で、素敵な方です。
「会いたい人がいる店はいい店である」を、地でいってます。
ぜひ行ってください。