海苔弁とシウマイ。

駅弁

海苔弁とシウマイ。
僕の大好きな駅弁二つが危機に瀕している。
ウクライナの悲惨に、心を痛める毎日だが、駅弁にも影響が及ぶに違いない。
一つは、東京駅で販売している駅弁の中で、ナンバーワンとした「てとて」の「おいしい海苔弁」1103円である。
ご覧の通り紅鮭の塩焼きが、どどど〜んと鎮座している。
しかも他のおかずも無添加でこの値段は、おそらく利幅がほとんどないんじゃないかと思う。
だがこの紅鮭は、ロシアからの輸入に頼っているに違いない。
これがアメリカ、カナダに変わると、品薄になる上に仕入れ価格も変わる。
この値段で存続するのが難しくなるだろうし、もしかすると販売量も減るかもしれない。
もう一つが、ご存じシウマイ弁当である。
このシウマイには、オホーツク海産干し帆立が使われている。
これも枯渇するだろう。
乾物ゆえに大量のストックがあるに違いない。
だが1日3万2千個売れる弁当なのである。
いずれはストックが切れて、国産を使うことになるのかもしれない。
これも価格と販売量の危機である。
一刻も早く出口が見えることを願い、今日は海苔弁当と特製シウマイを購入した。