楽しい前菜攻撃。

食べ歩き ,

これは楽しい。
京都「大鵬」の前菜攻撃。
「そら豆塩煎り」に、いつまでもしゃぶりたい「鴨水かき」。
「鶏の青山椒ソース」は、しっとりと仕上がった鶏肉の淡い滋味を、青山椒が軽やかに引き締め、「ピータンとモッツァレラと甘酢生姜」の組み合わせは、凡百のピータン豆腐とは違う、皮蛋の底力を見直す味ときた。
(牛スネ肉の煮込み」は、上品な味付けで、スネ肉のコラーゲン風味が生きている。
そして豚を、「魚治」の鮒寿司の飯で一週間発酵させ、上からさわらの優しい^_^わいのからすみかけた皿は、肉がトロトロで、もうどうにもエロく、酒ください‼️と叫ばせるのであった。