各部位のどこをどう切れば、一番うまく感じてもらえるのか。 2020.03.30 食べ歩き , 東京 , 牛 , 内臓 , 焼肉 Tweet ハツモト、ホルモン。ミノサンド、ガツ芯、ギアラ。テッポウ、タンモト・ハツアブラ、そして中心にヤン。 かたやタレ皿の向正面は、ハツモトの代わりにシキン。 鮮度と質が良いだけではない。 各部位のどこをどう切れば、一番うまく感じてもらえるのか。 常に客目線で考えぬいて30数年。樋口さんのホルモン盛り合わせは、美しい。 渋谷「ゆうじ」にて。