新橋「をん」を管理人の一人、山口氏と救済 2011.04.12 食べ歩き , 東京 , 居酒屋 Tweet 新橋「をん」を管理人の一人、山口氏と救済。 この予約のとれぬ店も、当日で予約取れ、しかも2席空いている。 てらいなく、余分な媚のない料理に酒が進む。 主人のまっすぐな料理心が出ていて、すがすがしい。 空豆、ホタテ、まぐろ、うに、ほたるいか、もずく、さわら、ばちこ、からすみの味噌と酒粕漬け、鮭炊き込みご飯、赤だし、わらびもち。 どれもが上質で芯がある。 具のない赤だしの潔さ。 わらび餅の絶妙な食感。 この二つは、自からに自信がないと、できないことだ。 閉店