銀座「すきやばし次郎」

赤身の至上。

食べ歩き ,

この日のベストは、赤身だった。
赤色が薄く、その舐めらさにうっとりする。
こんな赤身には、滅多に出会わない。

聞けば背骨の近くの部位で、名前はなく、非常に希少な部位なのだという