毎朝納豆ご飯を食べる。
その後にヨーグルトを食べる。
もし健康に気を配っているとしたら、これだけだろうか?
さて納豆の食べ方はイカである。
1、 発酵が良い納豆を買ってくる。
2、 できれば賞味期限を1日超えたものを食べ、2日超えたものを冷凍保存し、このローテンションを日々行う。
3、 それゆえ購入時に賞味期限の違いがあれば、両方買う。
4、 冷凍納豆は1日前に冷蔵庫に移す(朝食べる時に次の日の納豆を冷蔵する)
5、 冷蔵庫から出し常温に戻す(納豆菌の活発化を促すため)
6、 毎朝食べるのはひきわり納豆である。
7、 ひきわりを選ぶのは、ひきわりは引き割られた表面積が多い状態で納豆菌がつけられるため、納豆菌が多いからである。
8、 ひきわりはご飯との馴染みが最も良い。だがご飯粒との対比(不飽和の美味)が生まれ、豆の味を感じやすい、中粒が最も好きである
9、 ご飯は繊維質が増える冷やご飯が好ましいが、温かいご飯でもいい。
10 その日によって、極微塵に切ったネギや胡瓜を入れるときもある。キムチ入れない
11 まず納豆容器の蓋を開けてから、再び閉じ、納豆の上にかかっている用紙を少しだし、蓋で押さえるようにして引き出す(こうすると用紙につかない)
12 器に移す。
13 右に20回、左に10回混ぜて粘り出す。
14 醤油を適量、3回に分けて、かけては回しを繰り返す。
15 添えられたタレは死んでもかけない(うまくなりすぎて納豆の味が弱まるからである)
16 ひきわりは辛子をかけないが、小粒以上はかける
17 辛子の掛け方は最後にかけて回す。もしくはご飯の上に点在してかける
18 カラシが混ざった飽和の味もいいが、点在する不飽和の味も捨てがたい。
19 茶碗の淵に唇をつけて掻きこむ。それゆえ朝顔型茶碗が好ましい。
20 箸も細すぎず太すぎず、それぞれの手と指になじむ太さで、一アタ半の長さで
21 たまに新潟郷土料理風に、野沢菜とか歯応えのあるおしんこ類を、微塵nに刻んで入れるのもいい
22 生卵納豆はではないが、一年に2回ほどは行う。
23 食後は、ヨーグルトを。単鎖脂肪酸が生まれやすくなるらしい。
24 旅先のホテルの朝食は、味噌汁碗と味噌汁コーナーにある細ネギの小口切りを利用し、同様のことを行う。
25 旅先で不可能な場合は、コンビニで納豆巻きとR1を購入
毎朝納豆ご飯.
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