富山ねんじり亭のご主人は、早朝から富山新潟の漁港を回って魚を集め、めぐみ山口さんが寿司を握る手前では、照寿司の渡邉さんが握る。
エレゾのバテアンクルーとサラミの純血な旨みに唸り、朝3時半日絞って作ったという、木更津クルックフィールズ山名シェフのモッツァレラの美しい味に酔う。
LEVO谷口くんのスペシャリテのスープ素麺の巧みなバランスに笑い、ブリアンツァ奥野シェフの焼いた、ジビーフステーキの地味深さに心を打つ。
GUUUT三浦さんが長野の食材を使って作る、北タイ料理を食べれば、途端に日本酒が恋しくなる。
昨日行われた、超DX食のアワードの受賞者たちが作っていただいた、パーティの模様である。
なんと贅沢なのか。
渡邉さんのヤァーはさすが。
弟子のJPもキャラが立っている。
最初の写真は、サスエの酢飯に、照寿司の赤雲丹を乗せた、役得丼。