＜麩という不思議＞

• 東京,
• 居酒屋

小麦粉に食塩水を加え。よく練って生地作り 、粘りが出たところで生地を布製の袋の入れて水中でもむ。 でんぷんが流失した後に残りしグルテンを蒸して生麩の完成だ。 ……

大森「七輪」。一人モツ。

• 東京,
• 内臓,
• 安くて旨い。B級　大衆食、1999円までの味,
• 焼き鳥・やきとん

１０年ぶりか。 まだやってます。 カウンターだけの焼肉屋。もといホルモン焼き屋、大森「七輪」。 早いんで、客は僕一人。 テレビに突っ込みいれながら、……

寄せ鍋こわい

• 東京,
• 割烹,
• 鍋なべなべ

寄せ鍋が嫌い。 ごった煮状態が多いからである。 無神経な輩が多いからである。 せっかくの海老や貝を、三つ葉やえのきを台無しにする馬鹿がいるからである。 ……

一人居酒屋がルール

• 東京,
• 居酒屋

年明け、出社一日目は、一人居酒屋がルールである。 しかし今年は新年会。 ルールを破るわけにはいかぬと、その前に ちょいと「シンスケ」のぞきます。 ビー……

この店を抜きにして、「鶏鍋」は語れない。

• 東京,
• 和食,
• 鶏,
• ご飯料理,
• 鍋なべなべ

この店を抜きにして、「鶏鍋」は語れない。 明治４１年創業より、年中しゃも鍋一筋。風情がこぼれるしもた屋風木造一軒家の、二階の入れ込み座敷か個室で食べる。 ……

白インゲン豆

• 東京,
• フランス料理,
• 豆,
• バターチーズ乳製品,
• スープ,
• サラダ

シェーブルのサラダを楽しみ 「スープ・ド・ガルビュ」が運ばれた。 スプーンを口に運ぶ。 白インゲン豆のやさしい甘味がくにゃりとつぶれ、生ハムの脂のコクが、……

無念。

• 東京,
• スペイン料理

君は毒舌家だった。 人の行動や性格 事件や政治にいたるまで 一刀両断、一言で言い切る。 特有のだみ声で べらんめえ口調だから なおさら悪づいてい……

冬の美味

• 青森県,
• 白身魚,
• 果菜,
• 東京,
• 大阪,
• 葉茎菜,
• 根菜,
• 京都,
• 宮城,
• 鴨ほか鳥類,
• 札幌,
• 貝類,
• すし,
• スープ

ネ　ギ 大阪十三やまもとのネギ焼き 竹の塚「シェナガタ」３８５４－２１６７の目の前の自家畑で取ってきた「ネギのスープ」   大……

またもや失敗をした。

• 東京,
• 朝食,
• 卵,
• 豆,
• 発酵食品

またもや失敗をした。 僕はワケアッテ、週二回早朝の渋谷にいる。 それで、八時半ごろから意気揚々と朝飯を食う。 セルリアン、エクセル、インの東急三兄……

人生で起こることは、すべてタルトの中にある。

• 東京,
• 果物,
• スィーツ

ピエ－ル・エルメの「THE FETISH PARTY」に出かけた。 今回のテーマは「タルト」。 どのような新構築に、どのような繊細に、どのような未知に、出会……