東京
(4613件)-

青紫蘇とキャンティ。
食べ歩き火照った体に、手軽な清涼を運んでくれる青紫蘇は、重宝ものである。 飯倉「キャンティ」の名物といえば、シソを使った「バジリコスパゲッティ」。 バジルがなかった時……
続きを読む -

東京とんかつ会議 第3 回 六本木「イマカツ」の「特選ロースかつ膳」2000円
とんかつ会議東京とんかつ会議第3 回 六本木「イマカツ」の「特選ロースかつ膳」2000円 <肉3、衣3、油2、キャベツ3、ソース2、御飯3、新香2、味噌汁1、特記1【……
続きを読む -

アッサイ
食べ歩き松濤「オステリア・アッサイ」を勝手に救済。 いかにも誠実そうで、あまり商売には長けていなさそうなシェフが、丹念に作り上げる料理がいい。 この日はメインに「オー……
続きを読む -

三色カレー、ランチ
食べ歩きカイバル 三色カレー、ランチ 鳥と八角、コブミカンのカレーがいい。爽やかな香りが食欲を後押しする
続きを読む -

大正12年創業
食べ歩き大正12年創業。現在の当主で三代目となる老舗蕎麦屋だ。 しかしそんな素振りは微塵も見せない。 どの街にでもある、普通の、街のそば屋の店構えだ。 店内に入っ……
続きを読む -

牛タンを食べるとドキドキする。
食べ歩き , 寄稿記事牛タンを食べると、いつもドキドキする。 だってそうじゃないですか。いくら相手が牛とはいえ、舌と舌をからませるんですよ。 色艶もエッチだ。ピンクに染ま……
続きを読む -

締めはやはり「あづま」
食べ歩き , 日記さくまを出て、締めはやはり「あづま」だな。 純レバ丼や「あれ」(酢鶏)をつまみに ビールを飲む客の隣で 「DXラーメン」800円。 味の良くしみたシナチ……
続きを読む -

演芸ホールを出て「さくま」へ
食べ歩き演芸ホールを出て「さくま」へ。 常連たちと店のおばちゃんたちの他愛もない喧噪に、そっと身を潜らせる。 枝豆、お浸しといって、 お目当ては煮込み。 甘辛く……
続きを読む -

生理を刺激し
食べ歩き生理を刺激し、覚醒させる料理があるとしたら こんな料理だろうか。 幾度飲んでも、新鮮な気分になれる。 飲んだ瞬間、自分が青々しくしげる畑のただ中に立ってい……
続きを読む -

アジフライの真実。
長年アジフライを見下していた。 だが六本木「田はら」で、すっかり改心させられた。 衣にカリッと歯を立てれば、甘い湯気が立ち上り、ほっくりと崩れる厚い身から、甘……
続きを読む