京都
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紅玉の魂
食べ歩き , 日記紅玉の、太く、豊かな甘みと柔らかな酸味が溶け合い、微かな苦味が香る。 そこには、大地の逞しさと太陽の大らかさが確かにあって、舌にねろりとしなだれかかるのだ。 ……
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この当たり前がなぜ東京にはないのか。<京都の平生>
食べ歩き蒲鉾、三つ葉、厚焼き蒲鉾、木湯葉、板麸、煮つけ椎茸。昆布出汁が効いた、甘いつゆを、黒七味で引き締め、表面は柔くふんわりしていながら、芯がある、京女のようなうどん……
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伏木先生と話しましたんや
食べ歩き , 日記「伏木先生と話しましたんや。料理は化学では語れないものがあると」。 「そしたら先生も、そうだと言っていました」。 「ボタン押して、気がついたら料理ができる。……
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自然への畏敬。
食べ歩き京都「なかひがし」で土瓶蒸しが出された。 岩魚と松茸、蕪の土瓶蒸しである。一口すすって、ほうっと顔が緩む。 自然なのである。 岩魚と松茸の香りが、自然のなりわ……
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つめあま8 竹流し水羊羹・京都 二条駿河屋
隠れ家 , シメご飯 , 1日1甘包装紙を取ると、簾にくるまれた箱が現れ、中には見るからに清涼な細青竹が並ぶ。 笹包みを解き、添えられた針で竹筒の節に空気穴を開け、逆側から吸うようにし……
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つめあま5 西湖・希水・紫野和久傳
食べ歩き , 1日1甘高台寺に本店を持つ料亭・割烹。大徳寺側の典座料理を供す紫野和久傳のおもたせ。 通年入手可能な人気の「西湖」(紙箱十本入り二千六百二十五円、竹籠入り三千二百……
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朝食はスリルだ。
食べ歩き , 寄稿記事外でとる朝食は、スリルだ。 なぜなら、普段は家で食べることの多い朝食が、外食という 非日常に替わるからである。たとえば広尾「栩翁S」で朝食をとれば、……
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饅頭系つめあま。
食べ歩き , 1日1甘仙台に行った人からの土産で、我が家のブームになった。 「喜久福」の抹茶生クリーム大福。 冷えた皮と、抹茶の香り、アンの甘味に生クリームのコク。 よく出来た「つ……
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旬の歳時記 グリンピース
食べ歩きそれは突き出しの小鉢だった。 若緑色のグリンピースが、微かに薄茶を帯びた出汁に浸かっている。 一粒二粒。 食べて言葉を失った。 豆が生き……
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なぜ韓国では、ニンニクと唐辛子が根付き、日本には根づかなかったのか。
食べ歩き , 日記韓国にはなぜ、ニンニクと唐辛子が根付き、日本には根づかなかったのか。 中東さんと話した。 彼が韓国で大根を炊いたとき。 柔らかくなるまで炊いても、全く味が……
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