魚介
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母の料理。
食べ歩き亡き母は、中国料理が得意だった。 手本にしていたのは、昭和33年に出版された王馬 熙純(おうま きじゅん)の料理本を取り出し、親戚を呼んで、得意料理だっ……
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鎌倉アンチョア
人生って悪くない。
食べ歩き煮た豆の上にトマトとイワシをのせて焼き、目玉焼きを落としました。 イワシをほぐし、すべてをよくよく混ぜて食べます。 こっちは、タコと玉ねぎをじっくり炊きまし……
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銀座「鮨 志喜」
いかづくし
食べ歩き★ホタルイカの味噌漬け 味噌のつけ具合がいい。 ★子もちヤリイカのケンサキイカの子供詰め より子供の味がねっとり ★すみイカ 余韻に甘み、今回の中では一番甘……
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銀座「志喜」
スルメイカの力。
食べ歩きいいね! は少ないだろう。 茹でただけのスルメイカ、地味な写真である。 しかしただのスルメイカではない。 この日の朝獲れたイカを、長谷川さんが締め、適切な処……
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銀座「志喜」
<白身魚14種類食べ比べ>
食べ歩き<白身魚14種類食べ比べ> 長谷川さんが仕立てた魚で、イカに続いて白身14種類を鮨で食べ比べた。 仕立て方が素晴らしいこともあって、普段食べている……
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富山「神通町田村』
昼夜蕎麦。
食べ歩き奇しくも、昼も夜も蕎麦であった。こういう予習はいい。 越前 こちらの方がやや草の香り 鳥海山 やや甘い香り もちっというよりゴツっとして感じ、硬い ……
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鮨つか田
鮨つか田
食べ歩き電話時に少しぶっきらぼうに感じたのだが、来てみると喋り好きで気さくなご主人であった。 完璧なワンオペである。昼のお決まりとお茶をお願いした。 お決まりは、ヒラ……
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富山 岩瀬「口岩」
まずはそば。
食べ歩き「そば前」が好きである。 そばを頼む前に、板わさや焼きのりなど腹にたまらない肴を頼んで、盃を重ねるのが好きである。 だが時として調子に乗って、酒も肴も頼みす……
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四谷荒木町「たまる」
日本の財産。
食べ歩き「この間ね、もう歳だし、やめようかなあって、90歳のホルトさんに言ったら、『辞めて何かすることある?』て、聞くんだ」。 「80過ぎて、新しく始めることなんか……
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鎌倉「北じま」にて
異次元のアンコウ。
アンコウが、ファインティングポーズをとっていた。 「異次元のアンコウです」。 運んで来た女性がコーフン気味に言う。 アンコウに異次元も普遍もなかろう。 そう思……
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