魚介
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大人の遠足@有田 第二弾
日記大人の遠足@有田 第二弾 名水でそだてた鯉の清冽 柿右衛門のお雛様 整然と眠りにつく柿右衛門の描き場 夕飯は龍水荘で。 たわわに実った金柑の大……
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「料理の説明が爽やか」
食べ歩き「料理の説明が爽やか」。 同席者が言った。 須本シェフの料理の説明には、「どうだすごいだろう」という見栄がない。 実際は、「どうだすごいだろう」食材が使わ……
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あん肝の味噌漬けは、
食べ歩きあん肝の味噌漬けは、味噌の味が出すぎずに熟れて、肝がどっしりと落ち着いた味わいになっている。 わさびの酒粕漬けは、酒粕の香ばしさとわさびの爽やかな香りが馴染み……
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自家製塩ウニを
食べ歩き自家製塩ウニをパスタにする。 こんないやらしいことを考えたのが誰かは、知っている。 生うにとは違う、一筋縄ではいかない熟れた甘みが、ねろんとパスタに絡みつい……
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「海老フリャー」
食べ歩き「海老フリャー」と記された一皿は、伊勢海老のフライだった。 焦げ茶の衣は、活きた甘えびを焼いて砕き、1週間干したものである。 手前は、伊勢エビの味噌だけで作……
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エゴも強制も、瀟洒も見栄もない
日記エゴも強制も、瀟洒も見栄もない。 自然と共生し、八百万神を敬ってきた日本人が作り出した、てらいなき、真っ当な日本料理である。 長年にわたって積み重ねられ……
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赤坂「Furuya」にて
食べ歩き , 日記生のあやうい色気と、焼いたかぐわしさを同居させて、帆立は佇んでいる。 越冬するために甘みを蓄えたコールラビのソースをすくい、野菜類や帆立と一緒に口に運ぶ。 ……
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惚れてもいいんだよ
食べ歩き「わたしに惚れてもいいんだよ」。 伊勢海老が囁いた。 目の前でさばかれた伊勢海老の胴体は、湯葉で巻かれて揚げられ、伊勢海老の味噌は、吉野葛でとじられて餡……
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「秋刀魚、焼いて」 <京都の平生>22
食べ歩き「秋刀魚、焼いて」。 「ゴメン。秋刀魚終わってしもたわ。鯖はどうです? 今日の鯖はいいですよお」。 「そんなん 押し売りやん。・・・・食べる」。 「一……
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映画のセットのような
食べ歩き映画のセットのようなシェムリアップの14キロ南、チョンクンニアハの市場にて。 雷魚、木登り魚、ヘビ多々。 雷魚2キロ2.5米ドル。
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