魚介
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3/17大津「講」での「湖里庵」
食べ歩き3/17大津「講」での「湖里庵」 1. 氷魚 土佐酢かけ 七本槍 玉栄純米新酒 鮎の赤ちゃん。新酒のフレッシュさと氷魚の初々しさが合う。氷魚から漂うかすかな……
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寒さが恵みです
食べ歩き「僕らの土地の恵みは、寒さです。寒さがあるから魚にも脂が乗る。そして春のありがたみがわかるのです」。 琵琶湖湖西・魚津の老舗「魚治」の佐嵜さんはそういった。 ……
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宇和島流鯛ご飯
食べ歩き宇和島流鯛ご飯は、炊き込みでも、胡麻だれあえでも、漬けのせでもない。 白いご飯に乗せた鯛のお造りに、醤油ダレと卵黄、わさびを混ぜて、と……
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「兆し」
食べ歩き一口飲んだ時、自分はそこにいなかった。 清らかな海にざぶんと浸かって、その豊穣を一身に受けていた。 二月の煮物椀は、「兆し」と題されたお椀である……
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鮒寿司の頭だけ
食べ歩きインスタ映えはせず、「いいね」も少ないだろう。 鮒寿司の頭だけを入れた、お椀である。 一口目は、さりげない。 淡い出汁の旨味が、静かに舌を通り過ぎてい……
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驚異のコラボ。既存の料理の常識をはるかに超えていく。
食べ歩き3/7驚異のコラボ。既存の料理の常識をはるかに超えていく。 「renge」×「MONDO」 1. 前菜 腸詰 香腸にカラブリアのンドィヤのソースをかけて。……
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これはいけません。 絶対的にいけません。
食べ歩きこれはいけません。 絶対的にいけません。 TKP。 つまりTKGならぬ卵かけパスタで「mondo」の大テーブルの締めにいつもいただくのだが、今回は違った。……
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料理とは、天空の彼方まで自由である
食べ歩き心から楽しい。 創造する者たちが、そう感じながら何かを生み出しているときは、必ず受け手にもその心が伝播する。 人間として、人間が持つ限りない可能性が発揮され……
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白子がいけません。
食べ歩き白子がいけません。 元々フグの白子は危険なものなのに、ここの白子は、とてもいけません。 「今日はこの白子です」と、まず生の白子が運ばれる。 その途端に僕は……
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下関「レストラン高津」
帰ってきたら、野菜が美味しいことに気づきました
食べ歩き「帰ってきたら、野菜が美味しいことに気づきました。若い生産者もいて、自慢できます」。 そう「レストラン高津」の高津シェフは、目を輝かせた。 下関といえば、魚であ……
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