白身魚
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銀座「GINZ脇屋」
炉の料理。
食べ歩き中国料理だというのに、中華鍋を一度も使わない。 厨房には、北京鍋も広東鍋も置かれていない。 ソースは、胴の小鍋を使って仕上げる。 それゆえにどの料……
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水天宮 「蛎殻町 鮨すぎ田」
剥がしマグロ。
食べ歩き噛んだ瞬間、マグロは舌と同化した。 品のある脂の甘みを、すうっと流しながら、もはやどれが舌でどれがマグロだかわからない。 それほどまでに、滑らかである。 気……
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シメご飯。ビリヤニ
食べ歩き , シメご飯春のビリヤニは、白魚と蛤だった。 三年寝かせたというバスマティライスは、余分な水分が抜けて、米自体のうまみが膨らみ、そこにハマグリのだしが染み込……
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名古屋「吉い」
全ての言葉を乗り越えて。
食べ歩き柔らかいのでも、しなやかでもない。 品があるのでも,色気があるのでもない。 いや、そのすべてがありながらそうではないのは,学術的言葉も文学的言葉も、いかなる……
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銀座「はち巻岡田」
江戸の味
食べ歩き東京府東京市京橋区尾張町1丁目に、小料理屋「岡田」が開店したのは、大正5年 秋のことだった。 頑固で職人肌の初代店主岡田庄次が、髪が落ちないようにと、豆絞りの……
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湯島「いづ政」
神田生まれの関西料理。
食べ歩き「うわっ 脂がのってやがる」 80歳を超えられたご主人が、のどぐろを焼きながら、ひとりごちていた。 やがて焼き上がると 「いやあ、美味しそうだねえ」と言って、……
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六甲「彦六寿司」
古き良き時代を忍ぶ。〈神戸ディープシリーズ第五弾〉
食べ歩き〈神戸ディープシリーズ第五弾〉 夕刻、阪急六甲駅を降りて、住宅街へと登っていく。 街には、夜の帳が降りて、静まり返っていた。 路地を曲がると、先に一つ灯が見え……
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〈神戸ディープシリーズ第一弾〉ふぐ。
食べ歩き〈神戸ディープシリーズ第一弾〉 その白子は、どの魚の白子より品がある。 さらりとしていながら、余韻が、なんと艶っぽいのか。 舌の上では、他の白子のようには迫ら……
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優勝の握り。
食べ歩き虎横ポップアップ でやっている優勝の握り。 軽く霜降りにしてからヅケにした、カジキマグロ。 ほのかな酸味の中を、上品な脂の甘みが泳いでくる。 なんともエレガン……
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「優勝」再び。
食べ歩き「優勝」がまたやってきた! 「今回はこのイワシを出したかったんです」 そう言って出してくれた。 口に運ぶと、繊維などなきかのようにふわりと崩れ、上品な脂が流れ……
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