光り物
(323件)-
さようなら。ありがとう。
食べ歩き鯖の黄味ずし六個千二百円「八竹」は、東京を代表する大阪ずしの名店だった。茶巾、ちらしずし、バッテラ、穴子胡瓜などの巻き物など、どれを選ぼうが間違いがない。中で……
続きを読む -
町寿司。
食べ歩き突き出しは、バイ貝だった。 煮え具合が、ピタリと決まっている。 お魚は、まずマコガレイとアジを切ってもらおうかい マコはうまみが充分にあり、アジもいい。 背か……
続きを読む -
浅草「弁天山美家古寿司」
82歳の寿司職人。
食べ歩き昭和18年生まれだから、今年で82歳になられるのだろうか。 久々に5代目内田正さんに握っていただいた。 ご主人の前のポールポジションである。 昔に比べると、い……
続きを読む -
銀座「久兵衛」
久々の「久兵衛」
食べ歩き久々の「久兵衛」(洒落じゃないよ) 息子さん前の、ポールポジションにていただいた。 肴では、極細に切った紫蘇と合わせた小肌の糸造り 握りでは、、くろ……
続きを読む -
青山「ぼこい」
母恋し。
食べ歩き付き合って30数年になる。 昭和にお母さんが苦労して始めた店を、息子たち二人が手伝った。 「この子たちは喧嘩をしたことないのよ」 それがお母さんの自慢だった。……
続きを読む -
福井の海は奥深い。
食べ歩きベタの骨切り、せいげ鍋、ヤリイカエンペラ、イワシ、イシエビとガマエビ。 昨夜は山下船長の計らいで、ホテルイカしゃぶしゃぶの他、漁師でなくてはいた……
続きを読む -
根津「正治」
ちらし寿司は、格好の肴である。
食べ歩きちらし寿司で酒を飲む。 今日は根津の「正治」で、昼酒といった。 酢飯の上には、かまぼこ、筍、酢バス、椎茸、イカ、キンメ、赤貝、鳥貝、車海老、中トロ、赤身、コハ……
続きを読む -
鮨みずかみ
食べ歩き鮨みずかみ4/3 季節感を感じさせる山菜などを使った、巧みな肴 確かな握り。 今回は、アジ、しめ鯖、カツオが特によかった ★蓬麩と湯葉半の湯葉 ★サヨリとタラ……
続きを読む -
四谷三丁目「鮨やすみつ」
四谷三丁目「後楽寿司安秀」改め「鮨やすみつ」3/19 人柄の良さが寿司とつまみに滲み出る。おいしいものをとことん楽しんでいただきたいという気持ちの現れが心地よ……
続きを読む -
日本橋「川口」3/19
食べ歩き「すきやばし次郎」の系譜 日本橋「川口」3/19 端正な握り。江戸に拘っていく姿勢。昨今の若い寿司屋とはチョイと違う。 菰田の締め方もよい ……
続きを読む