野菜
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高知「龍の膳」
本当の胡瓜、本当のメロン。
食べ歩き太く長く、重い。 「こん胡瓜やないと、おいしくないき」と、ゆみ姉さんはいう。 作ってくれた胡瓜もみの酢の物は、「パリパリッ」と、隣の人が噛んでる音が聞こえるほ……
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金沢「片折」
答え合わせ。
食べ歩き「片折」では、毎回とったばかり出汁を、バカラのグラスで飲ませてくれる。 昆布だしは、来客に合わせ、数時間前から火加減に神経を巡らせながらとる。 鰹節は目の前で……
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小松「Shokdo Yarn」
食べ歩き楽しい。心の底から楽しい。 そして素直においしい。 これこそレストランに出かける目的ではないか。 5年ぶりの、小松「Shokdo Yarn」である。 すべての皿……
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那覇空港レストラン
枝豆の悲劇。パセリの喜劇。
食べ歩きなんで枝豆に、ワサビ風味をつけちゃうのかなあ。 「ワサビ枝豆」という品書きを見た瞬間、「これはダメだ」と思ったが、悩みつつ頼んでしまったのは、枝豆好きのサガであ……
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ハイアットリージェンシー瀬良垣「シラカチ」
伝承と伝統
食べ歩き郷土の伝統料理を残そう。 しかし、本当に料理を残そうと思うなら、伝統のやり方を深く理解しつつ、新たに翻訳しなければならない。 伝承と伝統は違うからである。 伝承……
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「すし処 やまと」
アジの細巻き
食べ歩き「すし処 やまと」で、アジの細巻きを巻いていただいた。 上身ではなく尻尾の方を、生姜(ガリ)と一緒に細巻きにしてもらう。 ここのご主人はまだ30歳とお若いが.仕……
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元赤坂 「辻留」
ああ願うことなら毎朝食べたい。
食べ歩き新生姜は米の大きさより少しだけ大きく、さいの目に切る。 油揚も同寸に切って薄味で炊いておく。 ご飯と生姜を合わせ、薄味で炊き、炊き上がったらお揚げを混ぜ合わせ……
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巣鴨「ルリュタン磯谷」
ルリュタン磯谷
食べ歩き2020年10月に惜しまれつつ閉店した「クレッセント」で、長年料理長をやられていた磯谷シェフが受け継いで始められた店。 店の奥にはクレッセントの看板が飾ら……
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神楽坂「鮨一宇」
今後は、お料理に寄って行こうかと思ってます
食べ歩き店主濱野紘一さんは、「赤坂 菊乃井」、「銀座 小十」で3年ずつ、熊本「鮨 仙八」で7年の修業を経て独立された。 店名は一つの宇宙。一つ屋根の下で集うの意が込めら……
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六本木 ラ・ブリアンツァ
「今日のテーマはアンチョビです」
食べ歩きラ・ブリアンツァ6/9 「今日のテーマはアンチョビです」 そう言って奥野シェフは、自家製アンチョビや派生したガルムで様々な料理を作ってくれた。 ★パパ ガナーシ……
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