秩父「一番館」

豚ホルモンの聖地。

食べ歩き ,

長いこと、焼肉屋に行ってきた。
だが,昼の3時の開店と同時に満席になる店は初めてである。
次々と予約の客が入つてきて、ホルモンを焼き、食べている。
シロ! 生モツ!ガツ!レバー!タケノコ!ハツ!タン!と、威勢よくホルモンの名前が飛び交っていた。
そうホルモン好きならわかるよね。
ここは豚ホルモン焼きの店である。
甘辛ニンニクダレに軽くまぶした豚ホルモンがやってきて、それを猛然と焼くのであった。
ご飯が恋しくなるのをグッと我慢して,イチローズモルトを飲みながら、グイグイと食う。
まぼろしの軟骨というのも追加したら,それは喉軟骨の付け根であった。
さらには,深谷ネキ焼きを頼めば,太いネギの丸太切りが現れて,それを焦げるまで焼き、一枚剥いて食べれば,ああ甘い。
その他ビールを飲んでからホッピー3杯飲んで四千円。
近くに住んでいる人が羨ましい。