東京
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芽菜拌麺 <シメご飯が好き>
食べ歩き , シメご飯「仙の孫」特別会で出された 芽菜拌麺 (磐城) ニラと芽菜の和え麺 お腹いっぱいだというのに箸が止まらない。 ……
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さようなら。ありがとう。
食べ歩きその店を知ったのは、今から45年前,25才の頃だった。某漫画誌に載っていたコラムに。「冷やし中華のうまい店」として紹介されていた。早速その店に駆けつけた。今で……
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フランスとインド。
シメご飯 , 食べ歩き近江牛頬の赤ワイン煮込みカレー 香味野菜、トマト 牛骨のフォン そしてガラムマサラ 煮込み具合がいい。 ホロホロにならず、牛頬のコラーゲンを噛み締める感じが……
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史上最強。
食べ歩きそのローストビーフは、舌に吸いついて来た。 ナイフで切り、口に運ぶ。 肉はどこまでもしなやかで、舌と同化する、きめ細やかな肌を這わせてくる。 噛む。 すると……
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正しいメンチカツ。
食べ歩き二つに割った瞬間、多くの人が肉汁と勘違いする半透明の液体(つまり脂汁)は、一切出ない。流れない。 肉の香りに富んだ、肉肉しいメンチはさすが「とんかつけい太」譲……
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スガハラ
食べ歩き「スガハラ」:は、シェフ一人、サービスの女性一人という小さな店である。 イタリアンと錦糸町というのも珍しく、また男性一人客が多いのも珍しい。 さて今日いただい……
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町寿司。
食べ歩き突き出しは、バイ貝だった。 煮え具合が、ピタリと決まっている。 お魚は、まずマコガレイとアジを切ってもらおうかい マコはうまみが充分にあり、アジもいい。 背か……
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三軒茶屋「コジコメ」
牛飼のパスタ。
食べ歩き乱暴に言えば、アマトリチャーナとカルボナーラを合わせたが、ブッテーラである。 トスカーナの郷土料理で、名前はうしかい(buttero)に由来するのだとい……
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蛸と鮑と米の抱擁。<シメご飯が好き>
食べ歩き , シメご飯「新楽記」で作ってもらった、鮑汁章魚飯 鮑汁タコ炊き込み飯。 アワビの戻し汁とタコのうまみが米に吸い込んで。そりゃもうたまりません。 ……
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ねぎまの艶。
食べ歩きはあ。 思わず見惚れた。 こんなに美しい「ねぎま」は、初めてである。 箸をつけることをためらわせるほど、色っぽい。 口にすれば、はらりと身が剥がれ、上質な脂が……
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