東京
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たった一人のフレンチである。
食べ歩きたった一人のフレンチである。 手書きされた黒板メニューに、鹿児島熟成和牛ランプと鹿児島和牛リブロースがある。 リブロースをお願いするとシェフは、骨つき塊……
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「ラブランシュ」の「ガスパチョ」
食べ歩き「ラブランシュ」の「ガスパチョ」を初めて飲んだのは、10年以上前だった。 確か新作だったように思う。 赤いとろりとしたスープを飲むと、野菜だけではないうまみ……
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「サッポロ一番ひとてま荘」。
日記あと三日になりました! 虎ノ門横丁で展開している「サッポロ一番ひとてま荘」。 この三種のラーメンが食べることができる時間も、日曜日までになってしまいまし……
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今年出会った最もエキサイティングなレストラン
食べ歩きTuesday, June 15th 2021 SÉZANNE 今年出会った最もエキサイティングなレストランかもしれない。 「成功のカギは、一貫性です。誰もが……
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無茶振りシリーズVOL3
食べ歩き無茶振りシリーズVOL3 「焼餃子が食べたい」。 「でも、ラビオリやトルテッリを焼いちゃダメだよ」。 ワガママかつ注文の多い客である。 ……
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揺るぎなき均整美。
食べ歩き美しい と言う言葉はこの店の料理のためにある。 そういつも思う。 どの料理にも、整えられた美がある。 心が込められた、美がある。 たとえば「三つ葉の……
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料理の凄み 椎茸めし
食べ歩き短冊に「椎茸めし」と書かれていた。 もう20年も通っているのに、初めて見る。 いつもは締めに頼むのは、白いご飯だ。 「うちは、あんこうと穴子の店だから、そ……
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無茶振りシリーズVOL2
食べ歩き無茶振りシリーズVOL2 「アジのたたきが食べたい」。 イタリアには、アジのたたきはない。 しかし出てきたたたきを食べると、イタリアの香りがした。 脂が……
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無茶振りシリーズVOL1
食べ歩き無茶振りシリーズVOL1 「素麺が食べたい」。 イタリア料理店なのに、お願いした。 シェフはいつも、想像をいい意味で裏切ってくれる。 半田そうめんには、……
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〜「何も食べないわ」〜
食べ歩き〜「何も食べないわ」〜 2014年サンパウのカルメシェフをインタビューさせていただいた。 女性料理人や女将の半生を描く「食楽」の連載である。 必ず最後……
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