九州
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郷土料理が50種近く並んでいる
食べ歩きフォアグラのムース。砂肝コンフィのサラダ。オマールのテリーヌ。レンズ豆とブーダンブランのサラダ。エスカルゴブルゴーニュ風。野菜のエチュベ。鴨もも肉のコンフィ。マ……
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久留米の餃子は、一筋縄ではいかない。
食べ歩き久留米の餃子は、一筋縄ではいかない。 創業53年になる「又兵衛」は、創業者はいなくなり、注文が入ると一人で皮をのし、餡を包んでいたお母さんは、焼き専門とな……
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「食べ歩いて羨ましい」
食べ歩き「食べ歩いて羨ましい」。よくそう言われる。 その通りである。でも一方では闘いでもある。 未知の店や食材や人に出会い、なぜ美味しいかを考えながら頭の中で整理記……
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ここにも肉焼きの才がある若者がいました
食べ歩きここにも肉焼きの才がある若者がいました。 長崎「ハルビン」の久保田太一シェフです。 フランス料理を修行し、今は1959年に祖父が創業し、父が繋いだロシア料理……
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葛との闘争
日記葛(かずら-ツル)は、まだ命を探っていた。 陽の光を得ようと、天に向かってもがき、這い上がろうとしている。 山口秋男さん63歳、世界でただ1人のカズラア……
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あるところ
食べ歩き『あるところ」は、唐津から遠く離れた場所にある。 表札を横目に、砂利と石の小道を上がっていくと、130年の民家を改築した店がある。 白暖簾が風にそよいでいる……
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うどんとしての恥ずかしげな主張
食べ歩き「牧のうどん食うたけど、どこがうまいのかわからん」。 久留米の人は、言う。 そんな久留米人が愛してやまないのが、「立花うどん」である。 うどんは博多と……
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素直とは何か
食べ歩き平河直さんは、民家で料理を出したいと考え、32歳の時に独立して唐津に移り住んだ。 唐津といっても、里山を背負った、わずかな民家が点在するだけの土地である。 ……
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~正しいきゅうり〜
日記~正しいきゅうり〜 「連作障害があっても、必ず、大陽と水と土が応えくれる」 そう信じて突き進んで来た、薄田さんのキュウリをいただいた。 齧ればバリンッと軽……
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雨に煙る棚田を見下ろしながら
食べ歩き雨に煙る棚田を見下ろしながら、地元農家の奥様が作った朝ごはんを食べる。 朝どれ野菜に自家製奈良漬け、キュウリとワカメの酢の物。 ほうれん草白和えにピーマン炒……
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