しる汁物
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荻窪「有いち」で、一ヶ月早いお雑煮
食べ歩き荻窪「有いち」で、一ヶ月早いお雑煮をいただいた。 塩焼きブリと小芋、姫蕪に柚子、焼き餅のお雑煮だ。 汁を一口すすって目を見開いた。 塩焼きブリのお雑煮は、……
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お客さん、納豆嫌いじゃないです?
食べ歩き「お客さん、納豆嫌いじゃないです?」。 「好きです」。 「よがったあ。昨日から寒ぐて寒ぐて、あー今夜は納豆汁だあって作ったんで、食べてください」。 ……
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自然への畏敬。
食べ歩き京都「なかひがし」で土瓶蒸しが出された。 岩魚と松茸、蕪の土瓶蒸しである。一口すすって、ほうっと顔が緩む。 自然なのである。 岩魚と松茸の香りが、自然のなりわ……
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会津愛に満ちた酒亭
蕎楽亭 馬刺し 有名な蕎麦屋なれど、使い勝手のよく、会津愛に満ちた酒亭。 こづゆ、キス昆布締め、鱧子寄せ なす天、会津産の馬のキメ細やかな肉を食う。
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門前仲町だるま。
門前仲町だるま。名物姉妹は今夜も絶好調。「お帰りぃ」。「はじめちゃん久しぶり!お客さんの速く」。煮込みの後は裏メニューぬか漬け。いいなあ。 料理名:煮込み ……
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「はふはふ」。 ASMRの快楽<グルマトペ第2語>
寄稿記事はふはふ 固形物飲食時熱気配慮型幸福属。 熱い固形物を食すときに、主に発せられる。特に雑煮の餅飲食時に多いとされる。性別年齢不問。 ……
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雑煮
日記江戸時代に記された守貞慢稿によれば、雑煮の本名は「ほうぞう」で、五臓を保養する意味で“保臓”と書くとある。 各地方で、様々な雑煮があるが、我が家は祖先の鹿……
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さようなら、本当の渋谷
食べ歩きさようなら、本当の渋谷 「渋谷にいるって感じがしないな」 。連れが言う。 「この店、今年で50年になるんだよ」 と、教えた。 渋谷駅のそば、路……
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「世界最強の朝食づくり」。
食べ歩きおいしい朝ご飯。 ほら、どうです。こう書いただけで幸せな気分になりませんか? 今回の指令は、「世界最強の朝食づくり」。 これはすなわち、「世界……
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「たまる」
食べ歩き , 日記「たまる」。 昔ながらの江戸の味。 手間をかけた誠実な滋味。 突出しは、この店の定番冬瓜翡翠煮。 ヒラメの昆布締め、蒸しアワビと分葱のぬた、 あいなめ……
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