各国の料理
(3847件)-
函館 居酒屋兆治
<函館の居酒屋シリーズ第二弾>再訪。
食べ歩き<函館の居酒屋シリーズ第二弾> 前回は、雪道をそぞろ歩いて、たどり着いた。 初秋の「居酒屋兆治」は、何が待つのだろう。 「あっ、マッキーさん、久しぶりです」。……
続きを読む -
天ぷら天八
天ぷらとあるけど、天ぷら屋でない。
食べ歩きなんと料理数が150種近くある。 それなのに待たすことがない。 どれも安いのに,質がたかい。 恐るべき居酒屋である。 料理がうまく、酒がうまいと話が弾む。 男……
続きを読む -
函館 「鳳蘭」
ザリジ。
食べ歩きザリジ。 一体何の料理なのか? 以前函館の中国料理店の定番メニューだったらしいが、今は「鳳蘭」にしかない。 中国語で書けば,おそらく「炸里脊{発音はザァリィジ……
続きを読む -
じくじり先生
日記第11回世界料理学会 函館 高良シェフ登壇。 面白い。 レカンシェフ就任時のしくじり先生。 今では考えられない料理。 ……
続きを読む -
函館 マルシェ
函館の朝食は喫茶店へ。
食べ歩き函館では、ホテルの朝食は、取らない。 駅横のどんぶり横丁市場にも行かない。 自由市場の喫茶店「マルシェ」に行く。 今朝は、「宗八カレイ定食」にした。 すると、……
続きを読む -
鳥栄
鶏鍋の精髄。
食べ歩きビルに囲まれた仕舞屋風木造二階屋が、ひっそりと屹立している。 冷たい近代化が進む風景の中で、そこだけは毅然とした人間の尊厳があった。 暖簾を潜り、ガラス戸を開……
続きを読む -
西麻布「オステリアトット」
ヴィンスグラッスィ
隠れ家ラザニアではない。 「ヴィンスグラッスィ」である。 もしマルケ州で、この料理をラザニアと発言しようものなら、地元の方は烈火の如く怒るだろう。 基本的な作り方は……
続きを読む -
白か黒か。
食べ歩きイチジクは、白胡麻ではなく,黒胡麻だと思う。 黒胡麻が持つ香りの太さが、優美なイチジクと対をなしながら、この果物の中に眠るたくましさを引き出している。 イチジ……
続きを読む -
銀座「すきやばし次郎」にて
月一次郎。
食べ歩き今月のラインナップは、ひとつ少ない19種だつた。今まではスミイカの次にしまあじだったが,間にあわびが入っていた。はまぐりの位置もだいぶ前になった。今月おかわり……
続きを読む -
三越前「蟹王府」
「ご飯止まりません」。
食べ歩きご飯止まりません」。 この言葉を、北京ダックで言うとは思わなかかった。 腹側の皮と肉を春餅で食べた後、それが運ばれる。 背側の部分を、滷水(ルースイ)で煮たの……
続きを読む