鶏
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飯田橋の南インド料理店「トウキョウバワン」
チェティナード食文化。
食べ歩きインドの南、タミル・ナドゥ州のチェテイナード人は、裕福だったという。 何故なら彼らは商人で、イギリスの肩代わりとして中国にアヘンを運び、商売をしていたからであ……
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<駅弁勝負 第108番>
駅弁730新宿発のあずさで甲府に向かっつている。 当然勝負の品は「田中屋」の「復刻鳥めし」てある。 「田中屋」は、かつて新宿駅の駅弁屋だつた。 ……
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別府「レストラン東洋軒」
別府発祥シリーズ1「とり天」
食べ歩きどのテーブルも「とり天」を食べている。 ここ別府、とり天発祥とされる「レストラン東洋軒」にやってきた。 レストランとあるが、メニューを開けば、八宝菜、カニ玉、……
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札幌「布袋」
THEザンギ
食べ歩きザンギを舐めていた。 今まで食べたのは、北海道のゴルフ場や居酒屋である。 鳥の唐揚げの、単なる北海道版呼び名だろうくらいの認識しかなかった。 しかし先日、札幌……
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ウー・ウェンさんの料理。
食べ歩き「砂糖は使わない。調味料もできれは使いたくない」。 それがウーさんの料理である。 「クラゲとたたき胡瓜ゴマ風味」「翡翠ナス」「赤と黄色パプリカの豆豉風味」「イ……
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麻布十番「薪鳥新神戸」移転
敢えて困難な道を歩く。
食べ歩き焼鳥を、炭火でなく薪火で焼く, そのことが、どれほど無謀なことか。 「まだまだです。先が見えません」。 仕上がりを褒めると、店主疋田さんは、とんでもないという……
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博多「畑瀬」
博多ではもう、ここにしか行かんけん。
食べ歩き博多では、様々な店に行ったが、もうここしか行かんように、なってしもた。 「マッキーさん、野菜好きやから」と、前菜は、名残の山菜などの料理だった。 酸味と甘味……
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母の料理。
食べ歩き亡き母は、中国料理が得意だった。 手本にしていたのは、昭和33年に出版された王馬 熙純(おうま きじゅん)の料理本を取り出し、親戚を呼んで、得意料理だっ……
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名古屋「オーロックス」
玉子をつぶす。2
食べ歩き同じ「玉子をつぶす」でも、これはコーフンがある。味が想像できても、無性にコーフンしてしまうのはなぜだろう。ジビーフとほうき鶏をまとめたハンバーグに、目玉焼きが……
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代々木公園「オストゥ」
ピエモンテに愛を込めて。
食べ歩き★馬肉のカルネクルーダ ★フィナンツェーラ フィナンツェーラ(ピエモンテ風モツ煮込み)を一口食べて、思わず唸った。 気持ちが穏やかになった。 鶏のトサカや砂肝……
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