東京
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一橋学園駅「むぎきり」 青梅街道駅「福助」
うどんを700g。
食べ歩きうどんを一気に700g食べた。 お腹がすいて食べた。 好き好んで食べたわけではない。 職業上致し方なく食べたのである。 かつて武蔵野台地では小麦が……
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〈駅弁勝負〉
駅弁〈駅弁勝負〉 久々に大人買いした。 日経トレンディーの東京駅駅弁特集のインタビューが控えているので、これは久々の大人買いだろうと、自分に言い訳をして、食べたこ……
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神谷町「虎景軒」ジャヌ東京
坊さんは塀を飛び越えて。
食べ歩き壺は、紹興酒で湿らせた紙で封印されていた。 紙を取り、ゆっくりと蓋を開ける。 丸い芳香が立ち昇って、顔を包む。 湯気の向こうには,ナマコ,フカヒレ、鮑、魚の……
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「TARO Azabujyuban」
チキンバスケット復活。
食べ歩き1972年、高校3年生だった青年は、彼女との初デートに銀座の店を選んだ。 銀座五丁目にあった「キャンドル」である。 三島由紀夫や川端康成、越路吹雪や渥美清な……
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こんな料理を愛する人でありたいと思う。
食べ歩き「アジの卯の花あえ」 アジのうまみにそっと花を添える、おからの優しい甘みがいじらしい。 いつまでも、こんな料理を愛する人でありたいと思う。 「コシアブラの炊き……
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江戸川橋「ciotat」
ホタルイカと豆。
食べ歩き豆部部長伊藤くん 今回はホタルイカと豆です。 豆と鞘のソースに、イタリアのビゼッリと、スナップエンドウ,絹さやが入れられ、上には強火でソテしたホタルイカとチ……
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青山「ラブランシュ 」
陰陽。明暗。
食べ歩き明るさがあるから、闇が深くなる。 陰があるから、陽に感謝する。 凛々しさがあるから、弱々しさが輝く。 世は、両極があるからこそ、美しい。 田代シェフの料理も……
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浅草「並木藪」
江戸っ子好み2
食べ歩き柳川とご飯を頼むべきか。 柳川丼をかき込むべきか。 吾妻橋「どぜう ひら井」で散々悩んだあげく、ここは切り上げて,蕎麦屋に足を伸ばすことにした。 近くの「吾妻……
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我妻橋「ひら井」
江戸っ子好みの味。
食べ歩き丸鍋は、小鍋にささがきゴボウを敷き、どじょうをのせ、割下を注いだ状態で運ばれてくる。 卓上で火にかけ、たっぷりのせたネギを乗せて、くつくつと沸く頃にはネギはし……
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国領「ドンブラボー」
皿から口へダイブ。
食べ歩き「美味しくて、皿から口に飛び込んでくる」という意味を持つ料理、サルティンボッカは各地にあるが、最も有名なのは、ローマ風である。 仔牛肉を叩いて薄くし、生ハム……
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