点心
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南京で点心。
食べ歩きポタタター。 餃子を噛んだ瞬間、中から小籠包のように汁が溢れ出た。 回教徒の揚げ焼き餃子である。 発酵させた皮で、牛肉餡を包み、一旦焼いてから、菜種油で揚……
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“欢聚一堂”(一堂に楽しく集う)
食べ歩き厲家菜 MENU "欢聚一堂"(一堂に楽しく集う の意) ~前菜15品~ 麻豆腐 北京名菜 麻豆腐 マードウフ 麻辣牛肉 初代 厲子嘉考案 牛肉のスパイ……
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丼の上に、入道雲が湧いている。
日記丼の上に、入道雲が湧いている。 ワンタンは、むくむくと太った姿を見せて、食欲を煽ってくる。 それは一口食べた瞬間に、「うまいなあ」と呟かせ、一心不乱に食べさ……
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4/12「馳走屋河の」なぜ僕は松山に住んでいないのだろう?
食べ歩き4/12「馳走屋河の」 「なぜ僕は松山に住んでいないのだろう?」 「馳走屋河の」で食べ始めた瞬間にそう思った。 厨房で働く女性料理人の無駄ない動きと、まっ……
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驚異のコラボ。既存の料理の常識をはるかに超えていく。
食べ歩き3/7驚異のコラボ。既存の料理の常識をはるかに超えていく。 「renge」×「MONDO」 1. 前菜 腸詰 香腸にカラブリアのンドィヤのソースをかけて。……
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ああ君は、可愛らしいのにたくましい。
食べ歩きああ君は、可愛らしいのにたくましい。 唇にはつるんと優しく触れるのに、噛めばむっちりとして歯を押し返す。 よくよく練られた餡も凛々しくて、噛む喜びを与え……
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夜9時半に、ハマった
日記夜9時半に、ハマった。 5軒目、餃子屋はしごで2軒目だというのにハマった。 最初は、満腹の腹をさすりながら「とりあえず小さい餃子を頼んで、様子を見よう」と、……
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なんというワンタンだ
日記なんというワンタンだろう。 いや水餃子か。 いやそんなことはどうでもいい。 皮を噛むとむっちりと歯が包まれるのだが、噛もうとすると消えてしまう。 中にわ……
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二日目の朝食は焼き小籠包
食べ歩き二日目の朝食は焼き小籠包の店「東康祥」へ。 生煎饅頭は海老と肉。瞬く間に運ばれ、穴を上に開け、ちょっと齧ってスープを啜ってからバクリとやる。 続いて、「……
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肉まんと鍋そば。
食べ歩き「肉まん」。頭にこの文字が浮かぶと、僕はまっしぐらに銀座を目指す。 目指すは「維新號本店」である。なにしろここの肉まんは、でっぷりと太っているのがいい。 ……
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