おいしい日記
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にこ。
食べ歩き「二戀」とは、恋の旧漢字だそうだ。 恋し焦がれてという思いを込めたのだろうか。 西麻布の割烹の名前だが、 ぼくなんか、「にこ」といわれると ベルベットアンダ……
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赤坂「井出」
なんでもあり。
食べ歩きなんでもありである。 和食、洋食、中華にエスニック。 食べたいもんだったらなんでも作りますよを貫いて、数十年。 仕込み大変だろうな。 食材のロスもあろうに、ご苦……
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ぜったい食べません。
ぜったい食べません。
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熟成祈願。
食べ歩き去年は散々熟成肉を食べました。 勉強も致しました。 京都まで行っちゃいました。 大変お世話になりました。 年初の「はなまる」や「知っとこ」では、今年……
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<油道1> 水煮牛肉
食べ歩き , 寄稿記事油料理の好きな人に、悪い人はいない。 五十数年生きて習った、僕の教訓である。 揚げ物炒め物、フライが好きな人達は、どこかにこやかで、人がいい。 ……
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続サービスの多い料理店。
食べ歩きサービスは、30代中盤の、少しお姉さんが入った男性で、厨房には50代男性がいる。 しかしプロの料理人には見えない。 黒のシャツにエプロン姿といういでたち……
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サービスの多い料理店1
食べ歩き広尾のはずれ、ビルの一階に、その店はぽつんと佇んでいた。。 店名の脇には、「おしゃれな食堂」と書いてある。 そう主張なさいますか。 客は中年男女客……
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大きな 「はぁ~」。
食べ歩き両国橋のたもとに、しもた屋風一軒家。 約百年前に店をかまえた時には、 さぞかし風情のある景色が眺めたのだろう。 店名は「神田川支店」。 外神田にある文久二……
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鴨の血と猪の脂と
日記鴨の血と猪の脂と赤ワインと鮎の魚礁に浸れば、皆幸せになれるー
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ワインと私
食べ歩き , 寄稿記事その場所だけ、空気が引き締まっていた。 三つ揃いを着た老紳士が一人、ビーフシチューを肴に、赤ワインを飲んでいた。 背筋を伸ばし、小さなワイングラスに……
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