おいしい日記
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海の神秘が生む甘み。
食べ歩き甘エビは名前で損をしている。 最初から甘いと決めつけないでほしい。 そう本人も思っている。 今では夏にも見かけるが、甘味をますのは冬だろう。 寒風にさらされる……
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必殺両面焼き
食べ歩き王将@中野。 これが必殺両面焼き。右端に注目。よく焼き頼んでから、両面焼きという、裏裏攻撃だ。もちろんお相手は、黒ビール。両面焼きは、ラー油を入れた餃子ダ……
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白子のガレット
食べ歩き「白子のガレット(折パイと薄焼きジャガイモ)レンズ豆のソース」 「コートドール」の冬の定番。ムニエルした白子と帆立のムースをあわせ、薄いパイに入れてジャガイモ……
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変わってしまった事の一つに
食べ歩き変わってしまった事の一つに「ものに時間をかける」ということがある。 料理もその一つで、時間に制限がある現代では、「時間をかける」ことは難しい。 だが、時間を……
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アラ
アラは強靭だ。 筋肉の繊維が、人間なぞに食べさせるかとばかり引き締まって、ただのデブではない風格と尊厳がある。 淡白ながら荒々しい(駄洒落ではありません)滋味……
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「久米」
食べ歩き「久米」福岡・酒亭のおいしいもの。 いわしの油漬け、鯛のコブ〆 丸小かぶ、豚足 ワサビ漬け胡瓜 かなぎの干物 あさり紹興酒漬け、シロ焼き、おでん、鳥もも焼き……
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六本木「厲家菜」
食べ歩き六本木「厲家菜」 「豚ばら肉と白菜と魚の浮き袋の蒸し物」。 スープを飲んで、ため息一つ、まろび出た。 「はぁ~」。言葉とならない感謝が、体を震わす。 白菜……
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今年一年を
日記今年一年を漢字一文字で
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「食」を
日記「食」を愛している人は、顔が似るよ
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慈しみ深き料理
食べ歩き慈しみ深き料理は、慈しみ深き人格から生まれる。愛因さんと。
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