おいしい日記
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左サーロイン
日記左サーロイン、右クリ。場所*レストランあしや竹園
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<駅弁勝負>黎明編6 肉団子弁当を考察する
日記肉団子は偉大だ。小さな体なのに、ご飯を猛烈に恋しくさせる。 という事で、東京駅で肉団子弁当を買った。 料理の鉄人や分とく山、賛否両論など居並ぶ名店系弁当をさ……
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ハムカツ界の最高峰
食べ歩き30年通う、表参道の甚六。 ハムカツは細かい衣でカリリと香ばしく、ハム(ソーセージ)は、ぶあつく、これぞハムカツ界の最高峰。 そのままでよし。ソース……
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あたま玉子
食べ歩きすき焼きの〆は、あたま玉子で終わりたい。 肉汁と割り下が混ざった鍋に、玉子を割りいれ、半熟に卵とじ。 そこに自分の浸けた卵の残りを、少し入れるのもいいねえ。……
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わじまの塩とおにぎり
日記昨日いただいた「わじまの塩」で、炊き立てご飯を塩にぎり。 あんぐりと開けた口に、ご飯の甘い香りが飛び込んでくる。 はらりほろり。 おにぎりが崩れると、優し……
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トマトスープが食べたいという
日記トマトスープが食べたいという、我が姫の要望に応えて作った。 玉葱と人参とトマト、ブイヨンと生クリームで、立派な洋食。 イメージとしては、軽井沢「菊水」風。 ……
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チョコレートではありません
食べ歩きチョコレート。ではありません。 右から、鴨、猪、アナグマ、のレバームース。 鉄分に富む鴨は、血の野生が駆け抜け 優しい猪は、肝の滋養をしみじみと舌に染み込……
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ボローニュの
食べ歩き , ポエムボローニュの濃い霧が密になり、夜を伸し、脳をゆるりと溶かしてゆく。 ……
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アナグマは
食べ歩きアナグマは、噛めと言っていた。 噛んで噛んで、じっとり噛んで、俺の滋養を味わいつくせと叫んでいた。 豚肉の優しさはあるが、甘えはなく 鴨の猛々しさはあるが……
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鶉の味で上気し、鶏の味で心が和む。
食べ歩きほっぺたの内側を、蹴られて鼓舞されながら、同時に、優しく撫でられてしまう鍋である。 なにしろ、運ばれてきた時の、色艶からしていいじゃありませんか。つやつや……
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