デリーでマサラに浸ってきた。

• インド料理,
• インド,
• カレー

デリーでマサラに浸ってきた。 胃薬と整腸薬を携え、五日間二十食、魔皿の泥沼にはまってきた。 初日は、ＩＷＣホテル内「ブカラ」。タンドール料理の高級店……

市場の奥の奥。

• インド料理,
• インド,
• カレー

市場の奥の奥。 牛骨と肉は大鍋に入れられ、延々と煮込まれていた。 １８時から６AMという不思議な営業を前に。 昼に訪れたため、どうしても味見をしたいという……

「ブカラ」。

• インド料理,
• インド

「ブカラ」。 世界のレストランベスト５０に出ている割には気さく。 タンドール料理を食べる前に、厨房を見せてもらい、タンドールチーフの話聞く。 うう、腹減っ……

旬の歳時記　　酢橘8*10

• 大阪,
• 果物,
• うどん　ひやむぎ　そうめん、きしめん

大阪新地で、細うどん「さかえ」に流れ込む。 菊正冷をやりながら、なににしようか思案する。 よし。ざるうどんを頼もう。 「わさびにしますか。酢橘……

旬の歳時記　　マコガレイ6-10

• 赤身魚,
• すし

マコガレイはいなせだなあ。 くりっとした歯応えが凛々しく、男前。 すっきりとしてクセがなく、うまみが自然体でウソがない。 男っぷりがいいねえと……

クセになるは必至

• 東京,
• 豚,
• うどん　ひやむぎ　そうめん、きしめん,
• 安くて旨い。B級　大衆食、1999円までの味

豚肉汁うどん黒@豚や 豚コクの、甘み、いりこの酸味や醤油の旨味、スープが、うまい！そこへ平打ち極太麺がからんでクセになるは必至。

富士宮「さの萬」にて、

• 牛,
• 静岡,
• ステーキ

Q富士宮「さの萬」にて、熟成肉を食べるの図。 香りが、内なる野生を刺激して、食べる前からコーフンだ。 噛めば、肉汁が涌きいでて、噛む喜びここにあり。

ビオス

• 白身魚,
• 静岡,
• 葉茎菜,
• フランス料理

ビオス 駿河湾金目鯛とツルムラサキ。 金目鯛のポワレは身が弾け、つるムラサキは粘りが表層的でなく、口の中で甘く、いつまでも粘る 閉店

パセリの矜持。

• 葉茎菜,
• 香辛野菜,
• てんぷら

パセリは自分のことをどう思っているのだろうか。 大抵は付け合わせで、皿の中に残されてしまう。 あるいは彩用で、みじん切りにされる。 古代ローマ……

のどぐろの艶

• 東京,
• 白身魚,
• フランス料理

のどぐろには、なにかこう色気みたいなものがあって、舌に甘えるようにしなだれかかる。 「北島亭」のシェフは、そこを熟知しているのだろう。 皮にゴマを貼……