広島風お好み焼きの基準がわからない。

• 広島,
• お好み焼き　その他粉もん

広島風お好み焼きの、基準がわからない。 ソースが、おたふく派だのカープ派だのミツワ派という話はわかるが、本体の区別がわからない。 出汁や山芋、天かすなどを入……

月曜日上海

• 和食,
• 中国料理,
• 広島,
• 京都,
• 中国

月曜日上海 火曜日京都三軒 水曜日広島六軒 木曜日京都一軒   そしてこれから余呉へ タベアルキストならぬ タビアルキスト。  ……

言葉を選んでいった

• 東京,
• すし,
• 仕事

薄氷を踏むが如く慎重に、空高く舞う鷲のように自由に、言葉を選んでいった。 山本益博さん　里見真三さんら、先達が記された文を改めて読み返し、出来る限り自分の……

ジビーフを見つめる眼。

• 牛,
• 割烹,
• 京都

中東さんは、NHKのジビーフの特集を見て、「これはうちこそが扱うべき牛や」と、思ったという。 そしてルートを探し、現在では出されている。 昨夜もいただいた。……

レストランに出かけるということ

• フランス料理,
• 中国

「レストランに出かけるということ〜ウルトラ・ヴァイオレットにて」 レストランには、おいしいものを求めるためだけではない意味があるように思う。 それは……

神様お許しください。

• 炒飯,
• 中国料理,
• 甲殻類,
• 中国

神様お許しください。 この二日間で、上海蟹人生最大数の蟹をいただいてしまいました。 一昨日は、名人汪さんの酔っ払い蟹と醤油焼き蟹を一杯ずつ食べたほか、蟹みそ……

上海についた夜は

• 中国料理,
• 豚,
• 野菜,
• 中国

上海についた夜は、いつものように「老吉士」に行って、中二階の奥に座った。 もう閉店間際なので、毎晩満席の店も空きが出始めている。 2代目の陽さんが、駆け寄る……

上海の一角に人知れずある。

• 中国料理,
• 中国

その店は、上海の一角に人知れずあった。 いや店ではない。普通のマンションの一室である。 名人汪さんは、家庭のごく一般的な台所で逸品を次々と作っていく。 す……

二日目の朝食は焼き小籠包

• 中国料理,
• 中国,
• 麺料理,
• 点心

二日目の朝食は焼き小籠包の店「東康祥」へ。 生煎饅頭は海老と肉。瞬く間に運ばれ、穴を上に開け、ちょっと齧ってスープを啜ってからバクリとやる。 続いて、「……

汪さんと市場に

• 魚介,
• 野菜,
• 中国

汪さんと市場に行き、目利きを教わった。 それぞれの店に汪さんが行くと、店に人が緊張するのがわかる 「値段は関係ない。とにかくいいものだけを選ぶ」と豪語する汪……