料理をするのは、大好きだが。

食べ歩き , 日記 ,

料理をするのは、大好きである。
しかし普段は、滅多にしない。
理由は3つある。
1.外食ばかりなので、家で食事する、料理する時間がない。
2.娘が料理をガンガン作る様になった。
3.周りに料理上手がたくさんいるので、イベントでもつい甘えてしまう。
しかし先日は久々に都内某所の秘密レストランで、フルコースを作った。
久々なので、気をつけることは、一口目でうまいっとならぬ様に、ちょっと薄いかなと思う程度の、優しい味付けにしてみた。、怖いけどね。
前菜
「和菜絲 豆腐干と香菜、人参、シイタケ、さやいんげん、ネギのあえもの 葱油風味
「香腸」TAMAの腸詰を寿油塗ってオーブントースターで3分
「炒辣椒 ピーマンのクタクタ炒め、たまり醤油風味」
「黄瓜菜 キュウリの和え物 にんにく、ごま油、塩味と、豆板醤と醤油、胡麻油風味の二種」
温菜
「小松菜の炒め にんにく風味」
「蕃茄炒蛋 トマト卵炒め」少しだけズルしてフルーツトマト入り
「葱爆羊肉 羊肉のネギ香り炒め」台湾山胡椒入り、その香りがネギを美味しくするのであった。
「余った野菜と玉ねぎのクタクタ炒め」
「鶏手羽醤油煮込み」スープの出汁に使った鶏手羽を使って。
「麻婆豆腐」これもズルして、趙楊さんと北京遊膳斎藤さんからもらった自家製豆板醤と、市販のピーシェン豆板醤の三種を混ぜ、瓢香の井桁さんに教わった通りに、肉味噌を調味料と捉えて少なめにし、豆腐を美味しく食べる料理とした。さらに仕上げは、エッセンス薮崎さんの畑でとれた葉ニンニク。

「鶏冬姑湯」鳥手羽と干しシイタケのスープ、花椒の香り

「鶏油伴麺 香港風焼きそば」。鶏皮と紹興酒、醤油で作った返しと葱油で。そして麺は岡山の波多さん特製たまご麺。うまいっ。

「咖喱饭浅岡味 朝岡さん特製カレー」
デザート
朝岡さん特製杏仁豆腐紹興酒シロップかけ