元赤坂「辻留」

相手のことを思いやる

食べ歩き ,

懐石の心は、1素材を活かす 2旬のものを使う 3相手の思いやるの三点だと、三代目「辻留」の辻義一さんから教わった。
誕生日に「辻留」に出向いたら、お軸は福田平八郎の祝膳 書は小林東五の寿 花器はは魯山人の備前 花は山茱萸 (さんしゅゆ)と、古来、長寿の木とされてきた白玉椿だった。
ちなみに山茱萸の花言葉は、「持続」、「耐久」、「強健」である。
こうして出迎えていただけることが嬉しい。
さらに朱塗りの盃でお神酒をいただき乾杯した。
お敷きはいつもの黒とは違う朱塗りの祝膳である。
さらに途中で、赤飯を出していただいた。
フレンチのバースデープレートもいいが、こうして懐石料理屋で誕生日を迎えるのはどうだろう
元赤坂「辻留」にて。