酒が飲みたくなる炒飯 2017.06.15 食べ歩き , 米 , 炒飯 , 中国料理 , 大阪 Tweet 炒飯を食べながら、酒が飲みたくなったのは初めてである。 何と言っても、具がいけません。 桜海老に蝦子、子持ちシャコにアミの塩辛である。 旨味に旨味がかぶさり、練れた塩気にさらに練れた塩気が追い討ちをかける。 この炒飯を肴に、30分くらいかけて、酒が飲みたか。と思っても仕方がない。 南さんは、こんな危険な炒飯を、見事に一つの味にまとめてしまう、とてもいけない人なのです。 大阪「一碗水」にて